【コラム】お久しぶりのロッドマンさんが「TOPPS NOW」に! イメバリは貴重な「NWO」のコスチュームで!

プロレスの祭典「レッスルマニア42」開幕前日となった4月17日、WWE殿堂入り式典が行われた。

今年の殿堂入りメンバーはステファニー・マクマホン、AJスタイルズ、ザ・デモリッション(アックス&スマッシュ)、デニス・ロッドマン。レガシー部門ではシッド・ビシャス(シッド・ジャスティス)、バッドニュース・ブラウン(バッドニュース・アレン)が受賞し、不滅の名場面として1987年の「レッスルマニア3」における「ハルク・ホーガンvsアンドレ・ザ・ジャイアント」が選ばれ、壇上に本人、関係者が上がった。

懐かしい面々も登場する中で、注目を集めたのがNBAピストンズやブルズで活躍し、1992年から7季連続でリバウンド王となったロッドマンさんだった。

1980年代から90年代にNBAのスーパースターとしてだけではなく、コート外のお騒がせ男として名を馳せた。デトロイト・ピストンズとシカゴ・ブルズで5度のNBAチャンピオンに輝いた。ハルク・ホーガンさんが率いた「NWO」の一員としてプロレスは4試合に出場しており、そのうち3試合はWCWでの試合だった。

64歳のロッドマンさんはNBAで様々な髪の毛の色でも人気者だったがこの日はあごひげがピンク。鼻ピアスにサングラス姿でしっかりした足取りで登場。ロッドマンさんはWWE、WCW、そしてレスリングファンに感謝の意を表した。その後、レスリング業界での道を切り開くのを助けてくれたジミー・ハートとエリック・ビショプにも感謝。そして、「NWO」に勧誘してくれた故・ホーガンさんに代わり、その息子、ニック・ホーガンさんに語りかけた。

「ニックとは彼が3〜4歳の頃から知っています。彼はいろいろな時期を乗り越えてきた。そして彼の父親は、何をしてもいつも彼のそばにいた。何をしても、彼はすぐそばに立っていた。私もニックのことを本当に誇りに思う」などと話した。

久しぶりに公式の場に元気な姿を見せたロッドマンさん。TOPPS社のオンデマンドカード「TOPPS NOW」では他の殿堂入りメンバーとともにカード化。購入者の中から抽選で当たる「LUCKY HIT」は直筆サイン。さらに、バリエーション(写真違い)のパラレルカードには「NWO」のコスチュームでリングに上がったロッドマンさんの写真が使われた。「プロレスラー・ロッドマン」のカードは珍しく、当時もほとんど、作られていない。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

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