
FIFAワールドカップ2026北中米大会に向けてメキシコ・モンテレイで事前合宿中のサッカー日本代表に、前キャプテンのDF吉田麻也が再合流することが明らかになった。吉田は「サポートメンバー」の形で、チームとともにトレーニングなどを行う予定で、近日中にも自宅のあるロサンゼルスを離れ、チームに合流する。
過去3大会のW杯に出場し、2022年のカタール大会ではキャプテンも務めた37歳。今回は26人のメンバーから漏れたが、日本で行われた事前合宿に参加し、5月31日のアイスランド戦に先発出場。前半14分の交代時には、選手たちが作った花道を通って交代した。日本サッカーに貢献してきた吉田のキャリアに対しての感謝の意味を込めた出場でもあった。

「本当に楽しかった」と試合後には代表キャリアのひと区切りを惜しんだ。W杯中の予定については「とりあえず1回、あさってLAに帰ります。娘の学校があるので…。この1週間、(代表に)来るのが想定外すぎて、いろんなことをキャンセルして来ている。1回、帰って調整させてください」と話していた。
MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに所属するなど米国をはじめとした海外でのプレー経験も豊富で、チームに好影響を与えた吉田の存在はW杯本大会でも貴重な「戦力」と見た森保一監督らが、本大会での帯同も依頼した。吉田は55人の予備登録メンバーにも含まれている見込みで、現メンバーの選手たちにアクシデントが起こった際には、初戦の24時間前までなら選手として登録することも可能となる。

プロ生活をスタートした名古屋グランパスエイトから、ブンデスリーガのシャルケ、ギャラクシーまで、数多くのトレーディングカードが発行されている吉田。PANINI社の「Prizm」からもW杯カードが作られている。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























