決勝トーナメントに入るとグングンと試合が進む。6月11日に開幕した時は、決勝まで長いなと思っていたが、もう試合も残り少ない。これが掲載される頃にはベスト4まで進んでいるかな。
決勝トーナメントにグループ2位で突破した日本は、サッカー王国・ブラジルと対戦。佐野海舟選手の素晴らしいドリブルからのゴールは狂喜した。守備も深い位置できっちりブロックを作り組織的な守りを見せ、前半で1-0とリード。これは行けるかと思ったが、さすがブラジル。個の力で上回り、堅守の日本に対して戦い方を変えて、2ゴールを奪い逆転勝ち。日本もよく戦ったが、またしても決勝トーナメントの壁は厚く、ラウンド16に進めず大会を去ることになった。しかし、日本のサッカーファンのみならず多くの人たちに世界で戦えるレベルに成長したことを示す試合だったと思う。
今回のワールドカップを終え、今後の移籍市場において、ビッグクラブから高い評価を得た選手も多い。まずはGK鈴木彩艶選手。現在、セリエAのパルマに所属しているが、この大会では身体的能力の高さを生かしたダイナミックなセービングで数々のシュートを防いだ。早くもプレミアリーグやイタリアの名門クラブが獲得に名乗りを上げ、その争奪戦は注目の的だ。
そして、このブラジル戦で先制ゴールを挙げた佐野海舟選手もステップアップしていくだろう。現在、ブンデスリーガのマインツに所属するが、フィジカルの強さと危険察知能力に長け、ボール奪取後に攻撃へと繋げる力は、この大会で高い評価を受けた。
また伊藤洋輝選手は、ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンに所属し、クラブの優勝に貢献した実績がある。長身を生かした守りと果敢な攻め上がり、精度の高いパスがプレーの特徴だが、この大会でフィールドプレーヤーとして全試合にフル出場して日本のディフェンスを支えた。私的には、バックパスが多いイメージが強かったが、今大会では期待に応えたと言える。世界のトップクラブでプレーするのも納得の選手だ。
この3選手のトレカ相場をミントモールで見ていこう。
まず鈴木選手は、25-26日本代表の直筆サインカードは15,000円ほど。

佐野選手は、代表ビックパッチジャージカードが、30,000円超えと高い。他のサイトで見ると代表ジャージ直筆サインカードが12万円と超高額。直筆サインカードも70,000円と高い評価だ。

伊藤選手は、2023年日本代表直筆サインカードが8,000円前後と比較的購入しやすい価格だ。

いずれにしても、この3選手の相場はさらに高騰する可能性もあるので、早めのチェックが必要だろう。もちろん、他にも今後の移籍市場でビッククラブに移る選手は多いし、自分が注目する選手の動向は大いに気になるところだ。
さて、ワールドカップのラウンド32を見るとポルトガル対クロアチアの戦いは凄かったし、カーボベルデ戦で見せたメッシの神トラップからのゴールも凄かった。強豪のオランダ、ドイツはPK戦で大会を去った。ラウンド16からは、ますます目の離せない好カードが続く。深夜の放送はともかく、頑張って起きれば見られる時間帯だけに存分に楽しみたい。
サッカー日本代表オフィシャルトレーディングカードのお求めはこちらから!
文:Chief(ライター)
国内サッカーを中心にトレカの世界を長年に渡って見守って来た元スポーツ雑誌編集者。横浜F・マリノスサポーター。ラグビー、相撲にも造詣が深い。
「サッカー」の記事
「Chief」の記事



























