
大谷翔平投手(ロサンゼルス・ドジャース)がMLB通算300本塁打を達成した。大谷は7月7日のドジャースタジアムでのコロラド・ロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に、2試合連続となる今季20号の先頭打者弾を放ち、MLB通算300号本塁打を達成した。ロサンゼルス・エンゼルス時代にチームメートだった右腕マイケル・ロレンゼン投手がカウント2-0から投じた3球目の真ん中やや外め、150キロのシンカーを捉えた鋭い当たりは、バックスクリーン左へ。打球速度180.5キロ、飛距離124.6メートル、角度19度の豪快なメモリアルアーチとなった。
メジャー300号本塁打は日本人選手初。大谷は6年連続7度目の20号到達となった。また、NPBで48本のホームランを記録している大谷は、日米通算350号まであと「2」に迫った。
この日のロッキーズとは縁がある。球場こそ、敵地のクアーズ・フィールドながら2023年6月に日米通算200本塁打、2025年6月には日米通算350本塁打を記録した。
この日のMLB通算300本塁打は数時間後には、大谷の節目の本塁打をカードにしてきたTOPPS社のオンデマンドカード「TOPPS NOW」で限定のトレーディングカードになるはずだ。その1枚を待ちながら、これまでの大谷の節目の本塁打をトレーディングカードで振り返ってみたい。
【プロ初本塁打】2013年7月10日、対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(koboパーク宮城)、4回表に永井怜から右越え2ラン

【MLB初本塁打】2018年4月3日、対クリーブランド・インディアンス戦(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、1回裏にジョシュ・トムリンから右越え3ラン

【日米100本塁打】2021年4月21日、対テキサス・レンジャーズ戦(エンゼル・スタジアム)、3回裏にマイク・フォルテネービッチから右越えソロ
⇒カードなし
【MLB100本塁打】2022年5月14日、対オークランド・アスレチックス戦(オークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアム)、5回表にアダム・オラーから中越え2ラン=日本人史上3人目、459試合目での到達は日本人史上最速

【日米150本塁打】2022年5月22日、対オークランド・アスレチックス戦(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、1回裏にコール・アービンから中越えソロ
⇒カードなし
【MLB150本塁打】2023年6月17日、カンザスシティ・ロイヤルズ戦(カウフマン・スタジアム)、テイラー・クラークから中越えソロ =日本人史上2人目、652試合目での達成は日本人史上最速

【日米200本塁打】2023年6月23日、対コロラド・ロッキーズ戦(クアーズ・フィールド)、5回表にカイル・フリーランドから右中間ソロ
⇒カードなし
【MLB日本人選手最多176本塁打】2024年4月21日、対ニューヨーク・メッツ戦(ドジャースタジアム)、3回裏にエイドリアン・ハウザーから右越え2ラン

【MLB200本塁打】2024年7月13日、対デトロイト・タイガース戦(コメリカ・パーク)、ケイデル・モンテロから右越えソロ=日本人初、794試合目での達成

【日米250本塁打】2024年7月25日、対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦(ドジャー・スタジアム)、8回裏にタイラー・ロジャースから右越え本塁打

【MLB250本塁打】2025年6月15日、対サンフランシスコ・ジャイアンツ戦(ドジャー・スタジアム)、トリスタン・ベックから右中間ソロ =日本人初、928試合目での達成

【日米300本塁打】2025年6月24日、対コロラド・ロッキーズ戦(クアーズ・フィールド)、ライアン・ロリソンから左越え本塁打

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。




























