
日本野球機構(NPB)は7月7日、「マイナビオールスターゲーム2026」(7月28日・東京ドーム、同29日・富山)のファン投票最終結果を発表した。
最多得票は2年連続で、セ・リーグ外野手部門の森下翔太(阪神)となり、79万498票を獲得。球団別では、セ・リーグでは阪神が一塁手部門で大山悠輔、二塁手部門で中野拓夢、三塁手部門で佐藤輝明、外野手部門で森下の4人が選出された。
ヤクルトも4人で最多タイ。先発部門で山野太一、抑え部門でホセ・キハダ、捕手部門で古賀優大、外野手部門で増田珠が選出された。球団では由規、畠山和洋、青木宣親、バレンティンが選ばれた2011年以来となる4人選出となった。

初出場となる増田は2023年に福岡ソフトバンクから戦力外通告を受け、24年からスワローズに移籍。高卒9年目の今季はここまで58試合に出場し打率2割7分5厘で、すでにキャリアハイの5本塁打22打点をマークしている。

パ・リーグは北海道日本ハムから大量6人。先発部門で伊藤大海、捕手部門で田宮裕涼、一塁手部門で清宮幸太郎、遊撃手部門で水野達稀、外野手部門でリーグトップの65万809票を集めた万波中正、DH部門ではフランミル・レイエスが選ばれた。
チームのファン投票6人以上選出は2024年の山崎福也、河野竜生、田中正義、田宮、アリエル・マルティネス、上川畑大悟、郡司裕也、水野、万波の9人以来となる。
選手間投票結果は7月9日、監督選抜は同13日、プラスワン投票結果は同22日に発表される。
【セ・リーグ】
☆先発投手
山野太一(東京ヤクルト) 326,235票
☆中継ぎ投手
大勢(読売) 505,268票
☆抑え投手
ホセ・キハダ(東京ヤクルト) 550,884票
☆捕手
古賀優大(東京ヤクルト) 361,797票
☆一塁手
大山悠輔(阪神) 623,364票
☆二塁手
中野拓夢(阪神) 487,270票
☆三塁手
佐藤輝明(阪神) 73万6620票
☆遊撃手
村松開人(中日) 500,283票
☆外野手
森下翔太(阪神) 790,498票
細川成也(中日) 495,821票
増田珠(東京ヤクルト) 444,882票
【パ・リーグ】
☆先発投手
伊藤大海(北海道日本ハム) 328,085票
☆中継ぎ投手
鈴木昭汰(千葉ロッテ) 374,150票
☆抑え投手
アンドレス・マチャド(オリックス) 423,035票
☆捕手
田宮裕涼(北海道日本ハム) 515,263票
☆一塁手
清宮幸太郎(北海道日本ハム) 612,333票
☆二塁手
小川龍成(千葉ロッテ) 468,100票
☆三塁手
栗原陵矢(福岡ソフトバンク) 611,335票
☆遊撃手
水野達稀(北海道日本ハム) 457,530票
☆外野手
万波中正(北海道日本ハム) 650,809票
西川史礁(千葉ロッテ) 586,326票
周東佑京(福岡ソフトバンク) 512,862票
☆指名打者
フランミル・レイエス(北海道日本ハム) 612,882票

昨年の第2戦では清宮がMVPになりカードが作られた
NPBのオールスターゲームといえば、かつてはBBMから毎年「オールスターゲームカード」セットが発売され人気を集めていた。ここ数年は、エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」から、本塁打競争をはじめ、第1、2戦で活躍した選手がカードになっている。今回のファン投票による出場選手たちは「オールスターゲームカード」になる資格をまずは得た、ということだろう。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。



























