【コラム】サッカーW杯初のハーフタイムショーが「Topps Now」に! ジャスティン・ビーバー! コールドプレイ!

FIFAワールドカップ2026北中米大会の決勝が7月19日、ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで行われた。今回のW杯では史上初となるハーフタイムショーが開催され、マドンナをはじめ、BTS、ジャスティン・ビーバー、シャキーラ&バーナ・ボーイ、コールドプレイらが次々と登場し、約11分間のパフォーマンスを繰り広げた。

TOPPS社のオンデマンドカード「Topps Now」歴史的なステージをカード化。ジャスティン・ビーバーとコールドプレイがカードになった。発注された枚数しか発行しないこの限定カードは、購入者の中から抽選で当たる「Lucky Hit」がある。今回はシリアルナンバー入りのカラーパラレルに加え、ジャスティン・ビーバーとコールドプレイのメンバー4人、クリス・マーティン(ボーカル・ギター・ピアノ)、ジョニー・バックランド(ギター)、ガイ・ベリーマン(ベース)、ウィル・チャンピオン(ドラム)を合わせた5枚の直筆サインが企画された。

ハーフタイムショーのオープニングを飾ったのは「クイーン・オブ・ポップ」ことマドンナ。ピンクのサイバー感あふれる衣装にスタジアムジャケットを羽織り、2000年のヒット曲「Music」で口火を切った。スタジアム裏からフィールドへ向かう演出では、元ブラジル代表のロナウドとロナウジーニョが運転する車に乗って登場した。

続いてマペットのキャラクターバンド「ドクター・ティースとエレクトリック・メイヘム」がフィールドの中心に現れた。ベネズエラ出身の世界的指揮者、グスターボ・ドゥダメルが、ニューヨーク・フィルハーモニックとベネズエラのシモン・ボリバル交響楽団による合同オーケストラを率い、「Seven Nation Army」を演奏した。

そして、BTS。JUNG KOOKの歌い出しとともに、大ヒット曲「Dynamite」をスタート。Vに続き、RMとSUGAがラップパートを担い、J-HOPE、JIN、JIMINらメンバーが次々とフィールドへ。7人がそろうと、ダンサーとともにスタジアムの中央でパフォーマンスを披露した。
サッカーのユニフォームを思わせる7人の衣装は、赤、白、黒をベースにし、背番号は「7」だった。

BTSの後には、人気ドラマ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」のテッド・ラッソとコーチ・ビアードが登場。それぞれを演じるジェイソン・サダイキスとブレンダン・ハントが、ジャスティン・ビーバーをステージへと呼び込んだ。

アコースティックギターを抱えて現れたジャスティン・ビーバーは、「EVERYTHING HALLELUJAH」を披露。グリーンとホワイトのポロシャツに黒のパンツを合わせた、サッカールックを思わせるスタイルで大がかりなダンサーやセットを伴わず、広いフィールドの中央にひとりで立ち、ギターを弾きながら歌唱した。楽曲の一部を“World Cup”に変えて歌うアドリブも交えながら、シンプルながら歌声そのものを際立たせるステージを届けた。

続いてピンクとイエローのタイダイ柄ドレスを着用したシャキーラが華麗に姿を現した。ナイジェリア出身のアーティスト、バーナ・ボーイとともに、2026年W杯の公式ソング「Dai Dai」を歌唱。ウガンダのダンスグループ、Ghetto Kidsも加わったパフォーマンスは情熱的だった。

終盤には、ブラジルのレジェンド、ペレをたたえる映像が流れた後、ニューヨーク州の公立小学校合唱団、PS22 Chorusが登場。レインボーカラーのサッカーユニフォームに身を包んだ子どもたちのもとへ、クリス・マーティンをはじめとするコールドプレイのメンバーが加わった。カーミットやミス・ピギー、シャキーラ、BTS、ジャスティン・ビーバーら出演者たちもフィールドに集結。コールドプレイがこの日のために書き下ろした新曲「We Dance」を初披露した。

子どもたちの合唱がスタジアムを包み込むなか、レインボーカラーの花火が打ち上がり、ハーフタイムショーはフィナーレを迎えた。

コールドプレイのクリス・マーティンがキュレーションを手がけ、Global Citizenがプロデュースした今回のショーは、世界中の子どもたちに質の高い教育とサッカーへアクセスする機会を広げる「FIFA Global Citizen Education Fund」への支援を目的に開催された。出身地も世代もジャンルも異なるアーティストがフィールドに集ったステージは、音楽とサッカーが持つ「世界をつなぐ力」を証明した。

【セットリスト】
「Music」マドンナ
「Seven Nation Army」グスターボ・ドゥダメル、ニューヨーク・フィルハーモニックとシモン・ボリバル交響楽団の奏者、ドクター・ティースとエレクトリック・メイヘ
「Dynamite」BTS
「Everything Hallelujah」ジャスティン・ビーバー
「Dai Dai」シャキーラ&バーン・ボーイ
「We Dance」PS22コーラス featuring コールドプレイ、マペッツ、エマニュエル・ケリー

加筆)その後、「Topps Now」はシャキーラのカードも制作を発表したため、画像を追加した。

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