
大谷翔平投手の「Topps NOW」が同シリーズ最高額となる686,250ドル(約1億1000万円)で米大手オークションハウス「Heritage Auction」にて落札された。TOPPS社が公式SNSなどで発表した。
このカードは2024年9月19日のマイアミ・マリーンズ戦で大谷がシーズン50号をマークし、史上初の50本塁打・50盗塁の「50/50」を達成した時のもの。大谷はこの試合で49号から51号までの3本塁打を含む6打数6安打10打点。初回のシーズン50盗塁となる二盗を含む2盗塁で「51-51」まで記録を延ばした。

「Topps NOW」は主要スポーツの試合後に受注を受け付け、発注分しかプリントされない限定トレーディングカード。今回のカードは653,737件の申し込みがあった。申込者の中から抽選で当たる「Lucky Hit」として、世界に1枚しかない直筆サインカードが企画され、「50/50 CLUB 9/19/24」のインスクリプション(添え書き)が入った。PSAのグレーディング鑑定では10点満点の評価がついていた。

TOPPS社によると、「Topps NOW」の落札額で従来の記録だったのは、2024年パリオリンピックで米国代表を金メダルに導く活躍を見せたステファン・カリーの「Night Night」で519,000ドル(約8200万円)。


以下、2位がクーパー・フラッグとコン・クネップルのNBAドラフトでのコンボサインが168,000ドル(約2700万円)、3位はNBA史上最長の23シーズン目を達成したレブロン・ジェームズの「Year 23′Auto」が156,000ドル(約2500万円)、4位が大谷、山本由伸、佐々木朗希の2025年の東京開幕シリーズでのトリプルサインの138,000ドル(約2200万円)だった。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























