
オリックスは8月9日、平野佳寿投手がプロ21年目の今季限りで現役を引退すると発表した。後日、引退会見や引退セレモニーを行う。
日米通算205ホールド258セーブのNPBを代表する救援投手は自身のSNSを更新し、「プロ生活21年間、オリックス・バファローズ、そしてメジャーリーグでプレーさせていただき、最高に幸せな野球人生を送ることができました」と綴った。

42歳の平野は2006年に大学生・社会人ドラフト希望枠で京産大からオリックスに入団。2017年オフに海外フリーエージェント権を行使してMLBに挑戦した。アリゾナ・ダイヤモンドバックス、シアトル・マリナーズでプレーし、2021年にオリックス復帰。同年からのリーグ3連覇や2022年の日本一に貢献し、昨年4月に史上4人目の250セーブを達成した。

同期入団の岸田護監督は「あそこまでいった選手の気持ちは分からない。『お前しかわからんことがいっぱいあるから。だから、あなたが下した決断は正解じゃないか』」と言葉をかけた。42歳で迎えた今季から投手コーチを兼任しているが、来季のポストに関しては「これからの話し合い」と福良淳一GMは話した。

NPBで18年目の今季、MLBでの3年間を合わせ、プロ21年目を迎えただけに、トレーディングカードも各社から発行され、種類も枚数も多い。2017年には日本代表侍ジャパンにも招集され、カルビー「侍ジャパンチップス」にも収録されている。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























