
北海道日本ハムファイターズは7月2日のオリックス・バファローズ戦(エスコンフィールド)で初回、水谷瞬外野手、水野達稀内野手、フランミル・レイエス外野手、万波中正外野手がNPB初となる、初回先頭から4者連続本塁打を記録した。歴史的な記録を7月10日にはエポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」が歴史的なトレーディングカードにした。

1点を先制されて迎えた初回、先頭の水谷がオリックスの先発・佐藤一のフォークを捉える同点の左越え5号ソロ。日本ハム・水谷「稀哲さん(森本コーチ)の登場曲でリードオフ・パイナポーです。次も打ちます。現場からは以上です」

さらに水野は真っすぐを捉え、勝ち越しの右越え5号ソロを放った。「ジェッシー(水谷)が流れを作ってくれたので、乗っていきました!」

どよめきが収まらない中で打席にはレイエス。期待通りに快音を響かせると、バックスクリーンへ20号ソロをたたき込んだ。「タツキ(水野)が打った時点で、ホームランしか狙っていなかったよ!」

さらに続く万波も、左中間への16号ソロ。「ちょっと理解できないです!。僕で途切れたくないと思っていた。ちょっとほっとするとともに、うれしかった」

本拠地スタンドが大歓声に包まれる中、マウンドの佐藤一磨はぼう然と膝をつき、16球でマウンドを降りた。ここまで攻撃が始まってわずか8分。一気に主導権を奪うと5連勝を飾った。新庄監督は両手を上げて大興奮。「この4連発も結構記憶に残るんじゃないですか」と9-1で勝利した試合後も驚きを隠せない様子だった。
過去に初回先頭から3者連続本塁打は、2020年9月20日の広島東洋カープ戦で記録した東京ヤクルトスワローズまで5度(セ・リーグ4度、パ・リーグ1度)あったが、4者連発は初めて。ファイターズは今季、本塁打数で他球団を圧倒しており、早くも100本塁打を超えた。
今回、発注をスタートした「エポワン」は5種。4選手のコンボと、それぞれのカード。「北海道とファイターズを愛するファンが一つになる」をテーマに、「北海道の豊かな大地」をコンセプトにした限定ユニホームもまた、カッコいい。
また、打たれた佐藤一の今後にも注目したい。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























