
「ニトリ レディースゴルフトーナメント」の最終日が8月30日、釧路カントリークラブ鶴居東コースで行われ、佐久間朱莉(大東建託)が逆転で今季2勝目、ツアー通算6勝目を飾った。
トップと2打差の4位から出た佐久間は前半だけでボギーなしの5バーディーで抜けだし、最終的に7バーディー、1ボギーの66で回り、通算11アンダーの277。同じ2002年度生まれで「AIG全英女子オープン」を制したばかりの桑木志帆との接戦を制した。
「このパッティングを決めれば優勝できると思って打ちました。カップの真ん中から入ってくれたのでうれしかったです」と最終18番でのバーディーパットを笑顔で振り返った。

昨季、「KKT杯バンテリン・レディース」でのツアー初勝利を含めて4勝を挙げて、年間女王に輝いたシンデレラ。最優秀選手賞、約2億2728万円の賞金ランキング1位、70・0585での平均ストローク1位の個人3冠を獲得した。
昨年12月に78歳で亡くなった「ジャンボ」こと尾崎将司さんに、埼玉平成高入学前から師事し、正確なアイアンショットを武器に日本を代表する選手に成長。この試合までに、パーオン率、パーセーブ率など各部門で1位の数字を誇っている。

開幕戦「ダイキオン・オーキッド・レディース」以来の2勝目。2年連続の年間女王の座へ、桑木を追う形で、先週まで5位だった佐久間がシーズン終盤戦へ向かう。
「まだ公式競技が3試合残っていますし、どれだけ勝てるかというところに集中して残りの試合に挑みたいです」と23歳の若き女王がまた、笑顔を見せた。
エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」では佐久間の優勝カードを制作。ギャラリーの祝福に応える姿がカッコいい1枚になった。裏面は笑顔のサムアップだ。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。
※カード画像、タイトル、記事内容をアップデートしました。(9月18日)





























