
UEFAスーパーカップがオーストリアのシュタディオン・ザルツブルクで8月12日、行われ、2025-26シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者であるパリ・サンジェルマン(PSG)が、ヨーロッパリーグ(EL)王者のアストン・ヴィラを2-1で下し、2季連続2度目の優勝を果たした。
2連覇中の欧州王者のPSGはウスマン・デンベレやファビアン・ルイスらをベンチに置いたが、マルキーニョスやアクラフ・ハキミ、フヴィチャ・クヴァラツヘリアら主力を先発させた。前線はデジレ・ドゥエを中央に、右に新加入のマグネス・アクリウシェ、左にクヴァラツヘリアを起用した。
ウナイ・エメリ監督の下でEL初制覇を成し遂げたアストン・ヴィラは、守護神エミリアーノ・マルティネスやエズリ・コンサ、オリー・ワトキンスらが休養のため欠場。ジョン・マッギンやパウ・トーレス、ブバカル・カマラといった主力に新加入のジョアン・ゴメスらがスタメンに名を連ねた。

15分過ぎ、攻勢を強めたPSGはボックス内のドゥエが決定的なシュートでゴールへ迫ると、20分には波状攻撃からボックス左でドゥエのパスを受けたクヴァラツヘリアが強烈な右足シュートを決め、先制した。
アストン・ヴィラも28分に逆襲。右からのクロスに反応したブライアン・マジョが枠のわずか左へ外れるヘディングシュート。これは決まらなかったが、終了間際の45分にはマッギンの右クロスに反応したマジョがダイレクトで合わせ、デビュー戦ゴール。なお、17歳と212日でのゴールはUEFAスーパーカップにおける最年少ゴールとなった。

追いつかれたPSGはアクリウシェを下げてハーフタイム明けにデンベレを投入。61分、デンベレのスルーパスを受けたドゥエが右サイドを突破し、GKとの1対1を制した。当初はオフサイド判定もビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、ゴールが認められた。

新シーズンの幕開けを告げるUEFAスーパーカップ。TOPPS社のオンデマンドカード「Topps Now」も「2026-27 UCL」カテゴリーをスタート。PSGの優勝セレモニー、クヴァラツヘリア、ドゥエ、そして、最年少ゴールを記録したアストン・ヴィラのマジョの限定カードを発売。購入者の中から抽選で当たる「Lucky Hit」には、試合で使用したボールやゴールネットを裁断して挟み込んだサイン入りレリックカードが企画された。



Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























