「マイナビオールスターゲーム2026」(7月28日・東京ドーム、29日・富山)の選手間投票の選出選手が7月9日、発表された。
セ・リーグは阪神タイガースから高橋遥人投手、坂本誠志郎捕手、一塁手で大山悠輔内野手、二塁手で中野拓夢内野手、三塁手で佐藤輝明内野手、森下翔太外野手の6人が選出された。6人選出は2012、2017年の読売ジャイアンツの5人を抜いて過去最多となった。

森下はファン投票に続き、両リーグ最多となる549票を集めた。ファン投票と選手間投票が両リーグで最多だった選手は2008年のG.G.佐藤(埼玉西武ライオンズ)、2009年の稲葉篤紀外野手(北海道日本ハムファイターズ)、2014年の糸井嘉男外野手(オリックスバファローズ)、2016年と18年の柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンクホークス)、2022年の山川穂高内野手(埼玉西武ライオンズ)以来、6人目7度目。セ・リーグでは初となった。

大山、中野、佐藤、森下、細川成也外野手(中日ドラゴンズ)の5人はファン投票とのダブル選出となった。
読売ジャイアンツからはトレイ・キャベッジ外野手が唯一の選出。遊撃手はファン投票での選出を逃した長岡秀樹内野手(東京ヤクルトスワローズ)が選ばれた。横浜DeNAベイスターズと広島東洋カープは7月7日に発表されたファン投票に続き、選出なしとなった。

パ・リーグは北海道日本ハムファイターズから伊藤大海投手、万波中正外野手、パ最多455票を集めた指名打者(DH)のフランミル・レイエス外野手の3人が選ばれた。福岡ソフトバンクホークスからは栗原陵矢内野手、近藤健介外野手、周東佑京外野手の3人が選出。伊藤、万波、栗原、周東、レイエスの5人がファン投票とのダブル選出となった。
ファン投票選出なしだった埼玉西武ライオンズからは、一塁手部門でタイラー・ネビン内野手、二塁手部門で滝澤夏央内野手が選ばれた。同じくファン投票選出なしだった東北楽天ゴールデンイーグルスからは、遊撃手部門で村林一輝内野手が選出された。

【セ・リーグ】
☆投手
高橋遥人(阪神)275票
☆捕手
坂本誠志郎(阪神)125票
☆一塁手
大山悠輔(阪神)389票※
☆二塁手
中野拓夢(阪神)242票※
☆三塁手
佐藤輝明(阪神)449票※
☆遊撃手
長岡秀樹(東京ヤクルト)211票
☆外野手
森下翔太(阪神)549票※
細川成也(中日)278票※
トレイ・キャベッジ(読売)213票
【パ・リーグ】
☆投手
伊藤大海(北海道日本ハム)97票※
☆捕手
若月健矢(オリックス)156票
☆一塁手
タイラー・ネビン(埼玉西武)288票
☆二塁手
滝澤夏央(埼玉西武)176票
☆三塁手
栗原陵矢(福岡ソフトバンク)386票
☆遊撃手
村林一輝(東北楽天)154票
☆外野手
万波中正(北海道日本ハム)324票※
近藤健介(福岡ソフトバンク)300票
周東佑京(福岡ソフトバンク)242票※
☆指名打者(DH)
フランミル・レイエス(日本ハム)455票※
※はファン投票でも選出。伊藤は先発投手として選出。
NPBのオールスターゲームといえば、かつてはBBMから毎年「オールスターゲームカード」セットが発売され人気を集めていた。ここ数年は、エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」から、本塁打競争をはじめ、第1、2戦で活躍した選手がカードになっている。ファン投票による選出、選手間投票による選出など特別なロゴマークをカードに添付するのも面白いかもしれない。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























