
ホワイトソックス傘下3Aシャーロットの西田陸浮内野手が、5月25日の本拠地ツインズ戦でメジャー初昇格する見込みとなった。24日、MLB公式サイトなどが伝えた。快進撃を続ける若手主体のチームで村上宗隆内野手(26)との共闘する。
西田は自身のSNSを更新。昇格を伝える画像を引用し「たくさん連絡していただいてありがとうございます 落ち着いたら連絡返しますね」と感謝した。ホワイトソックスでプレーする日本人選手は井口資仁、高津臣吾、福留孝介、村上に続いて5人目となる。
西田は東北高からマウントフッド・コミュニティー短大に留学し、23年に強豪オレゴン大に編入。同年7月にドラフト11巡目(全体329位)で指名された。日本のプロ未経験で大リーグデビューしたのは鈴木誠(滝川二中退)多田野数人(立大)田沢純一(新日本石油ENEOS)加藤豪将(ランチョバーナード高)の4人がおり、野手では加藤に次ぐ2人目となる。

今季は2Aで開幕を迎え、4月17日に3A昇格。昇格後初の試合で1号ソロを放つなど、打率3割4分7厘と好調だった。この日のグウィンネット戦でも「1番二塁」で出場し4打数2安打1打点、1四球で勝利に貢献した。
168センチ、68キロと小柄ながら「外野3ポジションを守れ、二塁でも高いレベルでプレーできる。そして出塁能力にたけている。我々のチームで最高の野球選手のひとり。彼のプレーは周囲にいい影響を与える」とチーム関係者は評した。右投げ左打ちの西田について「左打ちの外野は飽和気味のため、左投手を得意とするマイドロスと二塁で併用される可能性が高い。西田は今季、右投手を攻略している」と米メディアは予想した。
ホワイトソックスでのプレーが実現すれば、TOPPS社のオンデマンドカード「TOPPS NOW」で「CALL UP」カードが作られるだろう。だが、西田はすでに2024年に「BOWMAN」で「1st Bowman」が作られており、「BOWMAN`S BEST」とともにサインカードが収録されている。こちらもあらためて、脚光をあびることになった。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。




























