
北海道日本ハムファイターズ・柴田獅子投手が9月19日、エスコンフィールド北海道でのオリックス・バファローズ戦で、プロ初本塁打をマークした。エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」は9月30日にこのメモリアル弾の限定トレーディングカードの発注をスタートした。
「2番・指名打者」で先発出場した柴田は4回は逆方向の左翼線二塁打。そして、3-4の6回、エスピノーザの真ん中付近の148km/hを強振。白球は打球速度177km/hで伸びて右翼席に飛び込むプロ初本塁打となった。
「狙ってはいないんですけど、先頭なので塁に出ようという気持ちで立ちました。長打、強い打球を意識しながら打ちました。打球が速くて、角度もいい感じだったので、入ったと思いました」と話した。

福岡大大濠高からドラフト1位で2025年に入団。ドラフトでは福岡ソフトバンクホークスとの競合の末、ファイターズが交渉権を獲得した。2年目の今季は交流戦で投打同時出場を果たし、9月9日にはプロ初安打を記録していた。
ファーム・リーグでも思うような成績を残せていなかった。「(投手と)両方とも結果を出したいとは思っていた。なかなかバッターの方が全然追いついてこずって感じだったので、1勝より先にホームランの方が早かったので自分としてはいい驚き」と話した。
さまざまな人から打撃理論や助言を聞く中で、打者としての意識やメンタル面など、打者と投手の考え方の違いについて気づきを得られたと明かし、心身の成長に手ごたえを感じている様子だった。
チームは埼玉西武ライオンズとクライマックスシリーズの開催球場をかけて、熾烈な2位争いを展開している。「今は、バッターとして結果は出ていますが、ピッチャーでも出た時にしっかりゼロで抑えることを心がけながら、バッターでもいい結果を何回も出せるように」と意気込みました。

「ここから200本、300本打てる素質がある。期待している」と目を細めた新庄剛志監督。そうなれば、「次世代の二刀流」のプロ初本塁打を後世に伝える「エポワン」になるだろう。
柴田のトレーディングカードは、現在のプロ野球で、阪神タイガース・佐藤輝明外野手、千葉ロッテマリーンズ・石垣元気投手とともに人気トップ3と言われている。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























