世界最大級のスポーツコレクションコンベンション「NSCC」、通称「ナショナル」がシカゴで開催され、世界中のコレクターから注目を集める中、新たな大型パートナーシップが発表された。
世界有数のコレクターズアイテム・オークションハウスである「ゴールディン(Goldin)」が、ロサンゼルス・レイカーズの「オフィシャル・オークションハウス・スポンサー」として、複数年契約を締結した。GoldinがNBAの特定チームと公式オークションパートナー契約を結ぶのは、今回が初めてとなる。
Goldin is proud to announce a multiyear partnership with the Los Angeles Lakers as the team’s Official Auction House Sponsor and partner for authentic game used memorabilia! 🏀
We’re excited to provide fans with access to @Lakers memorabilia and one-of-a-kind items, including… pic.twitter.com/PEdVapim9M
— Goldin (@GoldinCo) July 30, 2026
NBAではこれまで、特別な試合やイベントで実際に使用された選手のジャージをはじめとするメモラビリアを、「サザビーズ(Sotheby’s)」が「Official Game Worn Source of the NBA」として取り扱ってきた。今回の契約はNBA全体を対象とするものではなく、レイカーズが所有するメモラビリアに特化したパートナーシップとなる。
今後Goldinでは、実使用ジャージやバスケットボール、ゴールネットをはじめ、レイカーズの歴史にまつわるさまざまなメモラビリアをオークションに出品する予定だ。eBay Liveを活用した複数のライブ配信オークションに加え、パートナーシップの締結を記念したイベントも計画されている。
レイカーズのメモラビリアは、Goldinにとってすでに実績のあるカテゴリーでもある。2021年には、コービー・ブライアントが1996-97シーズンに着用した、実使用・直筆サイン入りのルーキージャージを出品。最終的に360万ドル(約5億円)で落札された。
今回の提携によって、今後はレイカーズのレジェンドにまつわる歴史的な品々だけでなく、現役選手の活躍やシーズン中の出来事に関連したメモラビリアも、よりタイムリーに登場することが予想される。世界屈指の人気を誇るレイカーズが所有するコレクションから、どのようなアイテムがオークションに並ぶのか注目したい。
文:蛭子(株式会社ミント)
MLB・NBA・NFL、その他数々のアメリカンスポーツを愛する生粋のボストンっ子。
現地観戦やファンベースでの経験を活かし、豊富な知識とともに、スポーツへの熱い思いを日々発信中。
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