
バレーボールのSVリーグ男子は4月17日、東京・有明コロシアムで最終節の1試合が行われ、首位に立つサントリーサンバーズ大阪の初優勝を決めた。チャンピオンシップ(CS)では2連覇を目指す。
18日の最終戦を残し、東京グレートベアーズ相手に第1セットを25-21で取った時点で1位が決まった。1位で上位6チームによるCSに進出する。2位は大阪ブルテオン。サントリーと大阪Bは、ホーム開催のCS準決勝から登場する。

首位のサントリーは、日本代表で、イタリア1部セリエAから加入し2季目の髙橋藍が、今季、主将を務めてきた。昨年10月の大阪Bとの開幕戦は、黒星スタートとなったが、2戦目から29連勝をマークするなど、首位を走ってきた。前節、12日のVC長野トライデンツ戦にストレート勝ちし、王手をかけたが、同日に大阪Bが日本製鉄堺ブレイザーズにセットを失わなかったため、お預けとなっていた。
髙橋はこの日、チーム最多タイの15得点を挙げ、プレーヤー・オブ・ザ・マッチを獲得した。「1セット取れば決まる状況だったが、しっかり勝つことを大事にしていた。集中力を切らさずに最後まで戦い抜けて良かった」と話した。

2月にプレーオフ進出を決める圧倒的な強さを見せた。その中心にいた高橋自身も昨年の代表活動で不振だった反省から、徹底した体調管理と練習をこなし、シーズンイン。今季は総得点やアタック決定率で上位に付けた。「今季は安定したプレーを出せた。(CSへ)気を引き締める」とした。
CSはRSの成績上位6チームがノックアウト方式で実施。2戦先勝で1勝1敗の場合のみ第3試合を行う。5月1-5日の準々決勝と同8-12日の準決勝はRSの上位チームのホームで開催し、準々決勝は3位と6位、4位と5位が戦い、1位となったサントリーは4位と5位の勝利チームを準決勝で迎え撃つ。決勝は同15-17日に横浜アリーナで開催する。

髙橋のトレーディングカードは、バレーボールカードの雄、プロデュース216の商品、バンダイの「ツインウエハース」から男子日本代表のカードが制作されている。サントリーのユニホームではBBMがオールスポーツカード「2025 Infinity」で貴重なカードを昨年、収録した。来季はぜひ、盛り上がりを見せるSVリーグのトレーディングカードも制作してほしいものだ。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























