【コラム】藤池店長の「日本プロ野球 今月の注目選手」Vol.5

こんにちは!ミント名古屋店店長の藤池です!

プロ野球はオールスターが終了し、中盤から終盤戦に移っていきますね。
優勝やAクラス争いはもちろん、ドラフトや新外国人でこのポジションを…。といった、来期に向けた見方も始まる時期ですね。

今月も、12球団の注目選手をピックアップしてみました。
ぜひぜひ、真夏のプロ野球観戦のおともに本コラムをご活用ください!

  • セントラルリーグ

■読売ジャイアンツ 石川 達也 投手 #65

今季から加入の27歳の左腕。ジャイアンツでは、先発、リリーフ両方をこなし、ここまで5勝をマーク。チーム事情に応じた、柔軟な活躍を見せています。
安定した内容での投球が続き、テンポよくイニングをまとめられる好投手ですね。リリーフで勝利を呼び込める要因がここにありそうです。名門横浜高校から法政大、横浜に育成指名を経て支配下から、自由契約で移籍。様々な立場を経験し、波乱万丈ありながらも、自身の輝けるポジションをゲット。タフなメンタル面にも注目です。

■阪神タイガース 髙橋 遥人 投手 #29

プロで活躍する投手を多数輩出している、名門亜細亜大学出身の左腕。度重なる故障に悩まされながらも、ポテンシャルの高さから、カードでも入団当初から人気の高い選手です。登板するたびに、圧倒的な内容でゲームを作り、通年投げたらどんな成績を残すのか、夢を見せてくれますね。「伸びのある真っすぐ」、これが何より秀でた特徴ですね。画面越しで見ていても、威力が伝わってきます。
12球団ナンバーワンの投手陣に、また頼もしい存在が帰ってきました。

■横浜DeNAベイスターズ フォード 内野手 #99

昨季途中にベイスターズに加入し、日本一に大きく貢献したスラッガー。特にポストシーズンでの打棒は、鮮烈でしたね。印象的な一打も多かったです。今季に関しては、在籍外国人選手数などのチーム事情もあり、契約延長は見送りに。しかし、シーズン中盤、再び白羽の矢が立ちました。7月に契約がまとまると、早速シュアな打撃を披露し、昨年と変わらない姿を見せてくれていますね。混戦から抜け出し、クライマックス進出→日本一の再現へ。再び起爆剤となれるでしょうか。

 

■広島東洋カープ 羽月 隆太郎 内野手 #00

走塁のスペシャリストとして、勝負所での起用が多い、頼れる仕事人。歴代の指揮官の信頼も厚い選手です。今シーズンは、少しずつスタメン起用の機会も増え、各種スタッツも大幅に向上させています。168cmと小柄ながら、素晴らしい選球眼とコンタクト能力を発揮。すでに10の四球をもぎ取り、4割を超える出塁率をマーク。背番号変更で一気にポジションも変わっていくかもしれませんね。チームの潤滑油として、貴重な存在です。

■東京ヤクルトスワローズ  内山 壮真 捕手 #33

抜群の野球センスの高さから、トッププロスペクトとして注目を受け続けていた好打者。高校時代は1学年先輩の奥川投手とともに、甲子園でも注目された存在でしたね。プロでは、1年目から出場機会を得て、順調に成長。昨季こそコンディションが整わず、なかなか数字が伸びませんでしたが、いよいよ今季その才能が開花し始めています。パンチ力のある打撃、判断に優れた走塁、高い適応力で複数ポジションをこなす守備力。今後の伸び次第では、シーズン終盤に首位打者争いに顔を出してくる可能性もあります。飛躍の時が来ましたね。

 

■中日ドラゴンズ 齋藤 綱記 投手 #59

ドラゴンズで3年目を迎えたリリーフ左腕。これまで3球団を渡り歩き、名古屋で花開きました。毎年高水準でリリーフをこなし続け、今季は防御率0点台の圧巻の活躍。被打率の低さからも圧倒的なピッチングが伺えます。特に本拠地バンテリンドームでは、未だに無失点が続きます。爽やかな雰囲気からも人気で、地元での支持も高いです。カード人気も年々上昇中ですね。
逆転Aクラスを狙うチームのブルペンを支えます。

  • パシフィックリーグ

■福岡ソフトバンクホークス 山本 恵大 外野手 #77

次代のスラッガーとして支配下登録を勝ち取った、期待の大砲候補。今季早々に、一軍デビューを飾ったものの、課題を残したまま4月中に降格。降格後もファームでのOPSは1を超えており、打撃面で抜きんでた数字を残し続け、満を持しての1軍再昇格を果たしました。1軍の舞台でも積極的な起用が続き、再昇格後はここまで好成績をキープ。クリーンナップの1角を堂々と担っています。
徐々に若手野手陣の起用も増えていく中、ポジションをつかみ取れるか、育成選手を多く大成させてきたチームの中で、その打棒に注目が集まります。

 

■北海道日本ハムファイターズ 水野 達稀 内野手 #43

社会人卒の4年目内野手。様々な選手がスタメンに起用されるチームの中で、ショートでの起用が増えていますね。小柄ではありますが、昨季は7本塁打。捕らえた打球の鋭さは、非常にパワフルです。今季も昨季を大きく上回る長打率を残し、打撃面で更に成長中です。走塁の良さが伺える、三塁打の多さも魅力の一つですね。加えて得点圏打率も非常に高く、チャンスメイクもランナーを還すことも出来る、心強い選手となっています。
中軸以外でもこういった選手が居ることがファイターズの強みですね。

■千葉ロッテマリーンズ 高野 脩汰 投手 #34

社会人卒の3年目左腕。現役支配下登録選手ではパリーグ唯一の島根県出身選手。地元ならぜひとも推したくなる選手ですね!過去2年間は1軍での登板機会はあったものの、定着までは至らず。今季ロングリリーフを中心に、一気に存在感を増してきました。10を超える奪三振率を誇り、しっかりチームに流れを持ってくる投球が光ります。
今季チームトップタイの4勝で、勝ち運も持っていますね。特徴的な投球フォームも印象的で、カード映えもばっちりです。

■東北楽天ゴールデンイーグルス 堀内 謙伍 捕手 #65

プロ10年目を迎える、28歳の捕手。1軍の捕手陣がある程度固定されている中で、サブの役割をこなすことが多かった、献身的な選手です。これまでのキャリアハイは65試合出場で19安打。そんな中、今季一気に出場機会が増加。打撃面でも高い貢献度を誇っています。プロ初本塁打を放つなど、安打数はキャリアハイ。離脱期間もあったものの、安定した活躍を見せています。
やはり生抜きで在籍期間の長い選手は、特別な目で見たくなりますよね。

 

■オリックス・バファローズ 才木 海翔 手 #95

育成出身で今季3年目を迎える、25歳。昨季は1軍で15試合の登板も防御率は5点台と奮わず。今季はリリーフに専念し、ここまで14登板。プロ初勝利もマークし、波に乗っていますね。奪三振率や被打率のスタッツを大きく向上させています。コマ不足に悩むブルペン陣で貴重な存在に。どんどん経験を積んでいって欲しいですね。
チームのクライマックス進出へ向け、腕を振り続けます。

 

■埼玉西武ライオンズ 長谷川 信哉 外野手 #63

昨季と比べて、打撃陣のメンバーが固まってきたライオンズ。ここまで、打率こそ2割台前半ながら、チーム2位の打点を稼ぎ出しています。183cm、87kgと体格もよく、目を見張る長打力もあります。高卒5年目とまだまだ若く、学年で言えば、大卒ルーキー達と同じです。このまま順調な進化を遂げれば、将来的には30-30など5ツールな記録の可能性も。
今季は何としてもレギュラーを死守したいですね。チームのAクラス入りには欠かせない戦力。ファンの期待値も高いです。

 

⚾️前回ピックアップ選手のその後(7月30日終了時点)⚾️

  • セントラル・リーグ

■読売ジャイアンツ 横川 凱 投手 #62
7月は2先発を含む、4登板。しっかり結果も残しており、ベンチの信頼度も高まる。

■阪神タイガース 漆原 大晟 投手 #34
現在はファームで調整中。リリーフ陣のバックアッパーとして、有事に備える。

■横浜DeNAベイスターズ 入江 大生 投手 #22
神経の怪我で、現在ファーム調整中。実践には復帰しており、一軍再合流も近そう。

■広島東洋カープ 高橋 昂也 投手 #34
登板機会こそ多くは無いが、確実に仕事をこなし、好スタッツが並ぶ。安定感も高い。

■東京ヤクルトスワローズ 松本 健吾 投手 #28
リリーフで安定感を発揮。全体的にスタッツの改善された救援陣の一角で渋い働き。

■中日ドラゴンズ 橋本 侑樹 投手 #13
7月好調のチームでフル回転。夏場もタフさを発揮しブルペンを支えてきたい。

  • パシフィックリーグ

■福岡ソフトバンクホークス 野村 勇 内野手 #99
オールスターにも出場し、優勝争いをするチームの顔に。チャンスでの活躍に期待。

■北海道日本ハムファイターズ 柳川 大晟 投手 #95
好調なチームで、クローザーに再び起用。圧倒的な奪三振能力は球界屈指。

■千葉ロッテマリーンズ 中森 俊介 投手 #56
自身初のオールスター選出にも選出。コンディションを整え、再び守護神へ。

■東北楽天ゴールデンイーグルス 中島 大輔 外野手 #32
攻守に安定感のある活躍を見せ、チームのレギュラー格に。対左の強さも魅力。

■オリックス・バファローズ 来田 涼斗 外野手 #38
出場機会は順調に増加。あとは安定した成績をどこまで続けていけるか。

■埼玉西武ライオンズ 滝澤 夏央 内野手 #62
オールスターでは、初安打も記録。夏場を乗越え、レギュラー固めとしたいところ。

いかがだったでしょうか?ぜひ、ここで紹介した選手、そしてトレカにご注目ください!
それでは、次回もお楽しみに!

プロ野球カードのお求めはこちらから

 

文:藤池雄一郎【MINT名古屋店 店長】
あらゆるスポーツの知識に長けたベテラン店長。特にプロ野球に精通しており、カードの知識も豊富。
現在はミント名古屋店の店長として、トレーディングカードの普及に尽力している。
様々なチームマスコットのファンでもあり、マスコット関連の知識はミントでも一番。応援チームはヤクルト・名古屋グランパスエイト。
「ベースボール」の記事
「藤池店長」の記事

【製品情報】🏀 NBA 2024-25 PANINI MOSAIC BASKETBALL HOBBY INTERNATIONAL

ダルビッシュ有が日米通算204勝目! 歴代最多記録を更新! 最新「TOPPS NOW」も熱い!【コラム/MLB】

関連記事

  1. 「TCJが選ぶトレカ2019NPBプレーヤーベス…

  2. メッシが記録更新! チャンピオンズリーグで異なる…

  3. 遠藤航がリバプール月間最優秀選手に! 海外でのト…

  4. 八村が日本人初のカンファレンス決勝進出! レイカ…

  5. 【コラム】大谷翔平の超レアな背番号「42」カード…

  6. 8月3日は「はちみつの日」!「エポワン」からはち…

  7. 【コラム】トレカで見るシェイ・ギルジアス・アレク…

  8. 【コラム】WWEでグラミー賞歌手が初勝利! ジェ…

2025年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

新着商品

おすすめ商品

  1. 2019 TOPPS DEFINITIVE COLLECTION BASEBALL
PAGE TOP