こんにちは!ミント名古屋店店長の藤池です!
プロ野球はオールスターが終了し、中盤から終盤戦に移っていきますね。
優勝やAクラス争いはもちろん、ドラフトや新外国人でこのポジションを…。といった、来期に向けた見方も始まる時期ですね。
今月も、12球団の注目選手をピックアップしてみました。
ぜひぜひ、真夏のプロ野球観戦のおともに本コラムをご活用ください!
- セントラルリーグ
今季から加入の27歳の左腕。ジャイアンツでは、先発、リリーフ両方をこなし、ここまで5勝をマーク。チーム事情に応じた、柔軟な活躍を見せています。
安定した内容での投球が続き、テンポよくイニングをまとめられる好投手ですね。リリーフで勝利を呼び込める要因がここにありそうです。名門横浜高校から法政大、横浜に育成指名を経て支配下から、自由契約で移籍。様々な立場を経験し、波乱万丈ありながらも、自身の輝けるポジションをゲット。タフなメンタル面にも注目です。
プロで活躍する投手を多数輩出している、名門亜細亜大学出身の左腕。度重なる故障に悩まされながらも、ポテンシャルの高さから、カードでも入団当初から人気の高い選手です。登板するたびに、圧倒的な内容でゲームを作り、通年投げたらどんな成績を残すのか、夢を見せてくれますね。「伸びのある真っすぐ」、これが何より秀でた特徴ですね。画面越しで見ていても、威力が伝わってきます。
12球団ナンバーワンの投手陣に、また頼もしい存在が帰ってきました。
■横浜DeNAベイスターズ フォード 内野手 #99
昨季途中にベイスターズに加入し、日本一に大きく貢献したスラッガー。特にポストシーズンでの打棒は、鮮烈でしたね。印象的な一打も多かったです。今季に関しては、在籍外国人選手数などのチーム事情もあり、契約延長は見送りに。しかし、シーズン中盤、再び白羽の矢が立ちました。7月に契約がまとまると、早速シュアな打撃を披露し、昨年と変わらない姿を見せてくれていますね。混戦から抜け出し、クライマックス進出→日本一の再現へ。再び起爆剤となれるでしょうか。
走塁のスペシャリストとして、勝負所での起用が多い、頼れる仕事人。歴代の指揮官の信頼も厚い選手です。今シーズンは、少しずつスタメン起用の機会も増え、各種スタッツも大幅に向上させています。168cmと小柄ながら、素晴らしい選球眼とコンタクト能力を発揮。すでに10の四球をもぎ取り、4割を超える出塁率をマーク。背番号変更で一気にポジションも変わっていくかもしれませんね。チームの潤滑油として、貴重な存在です。
抜群の野球センスの高さから、トッププロスペクトとして注目を受け続けていた好打者。高校時代は1学年先輩の奥川投手とともに、甲子園でも注目された存在でしたね。プロでは、1年目から出場機会を得て、順調に成長。昨季こそコンディションが整わず、なかなか数字が伸びませんでしたが、いよいよ今季その才能が開花し始めています。パンチ力のある打撃、判断に優れた走塁、高い適応力で複数ポジションをこなす守備力。今後の伸び次第では、シーズン終盤に首位打者争いに顔を出してくる可能性もあります。飛躍の時が来ましたね。
ドラゴンズで3年目を迎えたリリーフ左腕。これまで3球団を渡り歩き、名古屋で花開きました。毎年高水準でリリーフをこなし続け、今季は防御率0点台の圧巻の活躍。被打率の低さからも圧倒的なピッチングが伺えます。特に本拠地バンテリンドームでは、未だに無失点が続きます。爽やかな雰囲気からも人気で、地元での支持も高いです。カード人気も年々上昇中ですね。
逆転Aクラスを狙うチームのブルペンを支えます。
- パシフィックリーグ
次代のスラッガーとして支配下登録を勝ち取った、期待の大砲候補。今季早々に、一軍デビューを飾ったものの、課題を残したまま4月中に降格。降格後もファームでのOPSは1を超えており、打撃面で抜きんでた数字を残し続け、満を持しての1軍再昇格を果たしました。1軍の舞台でも積極的な起用が続き、再昇格後はここまで好成績をキープ。クリーンナップの1角を堂々と担っています。
徐々に若手野手陣の起用も増えていく中、ポジションをつかみ取れるか、育成選手を多く大成させてきたチームの中で、その打棒に注目が集まります。
■北海道日本ハムファイターズ 水野 達稀 内野手 #43
社会人卒の4年目内野手。様々な選手がスタメンに起用されるチームの中で、ショートでの起用が増えていますね。小柄ではありますが、昨季は7本塁打。捕らえた打球の鋭さは、非常にパワフルです。今季も昨季を大きく上回る長打率を残し、打撃面で更に成長中です。走塁の良さが伺える、三塁打の多さも魅力の一つですね。加えて得点圏打率も非常に高く、チャンスメイクもランナーを還すことも出来る、心強い選手となっています。
中軸以外でもこういった選手が居ることがファイターズの強みですね。
社会人卒の3年目左腕。現役支配下登録選手ではパリーグ唯一の島根県出身選手。地元ならぜひとも推したくなる選手ですね!過去2年間は1軍での登板機会はあったものの、定着までは至らず。今季ロングリリーフを中心に、一気に存在感を増してきました。10を超える奪三振率を誇り、しっかりチームに流れを持ってくる投球が光ります。
今季チームトップタイの4勝で、勝ち運も持っていますね。特徴的な投球フォームも印象的で、カード映えもばっちりです。
プロ10年目を迎える、28歳の捕手。1軍の捕手陣がある程度固定されている中で、サブの役割をこなすことが多かった、献身的な選手です。これまでのキャリアハイは65試合出場で19安打。そんな中、今季一気に出場機会が増加。打撃面でも高い貢献度を誇っています。プロ初本塁打を放つなど、安打数はキャリアハイ。離脱期間もあったものの、安定した活躍を見せています。
やはり生抜きで在籍期間の長い選手は、特別な目で見たくなりますよね。
育成出身で今季3年目を迎える、25歳。昨季は1軍で15試合の登板も防御率は5点台と奮わず。今季はリリーフに専念し、ここまで14登板。プロ初勝利もマークし、波に乗っていますね。奪三振率や被打率のスタッツを大きく向上させています。コマ不足に悩むブルペン陣で貴重な存在に。どんどん経験を積んでいって欲しいですね。
チームのクライマックス進出へ向け、腕を振り続けます。
昨季と比べて、打撃陣のメンバーが固まってきたライオンズ。ここまで、打率こそ2割台前半ながら、チーム2位の打点を稼ぎ出しています。183cm、87kgと体格もよく、目を見張る長打力もあります。高卒5年目とまだまだ若く、学年で言えば、大卒ルーキー達と同じです。このまま順調な進化を遂げれば、将来的には30-30など5ツールな記録の可能性も。
今季は何としてもレギュラーを死守したいですね。チームのAクラス入りには欠かせない戦力。ファンの期待値も高いです。
⚾️前回ピックアップ選手のその後(7月30日終了時点)⚾️
- セントラル・リーグ
■読売ジャイアンツ 横川 凱 投手 #62
7月は2先発を含む、4登板。しっかり結果も残しており、ベンチの信頼度も高まる。
■阪神タイガース 漆原 大晟 投手 #34
現在はファームで調整中。リリーフ陣のバックアッパーとして、有事に備える。
■横浜DeNAベイスターズ 入江 大生 投手 #22
神経の怪我で、現在ファーム調整中。実践には復帰しており、一軍再合流も近そう。
■広島東洋カープ 高橋 昂也 投手 #34
登板機会こそ多くは無いが、確実に仕事をこなし、好スタッツが並ぶ。安定感も高い。
■東京ヤクルトスワローズ 松本 健吾 投手 #28
リリーフで安定感を発揮。全体的にスタッツの改善された救援陣の一角で渋い働き。
■中日ドラゴンズ 橋本 侑樹 投手 #13
7月好調のチームでフル回転。夏場もタフさを発揮しブルペンを支えてきたい。
- パシフィックリーグ
■福岡ソフトバンクホークス 野村 勇 内野手 #99
オールスターにも出場し、優勝争いをするチームの顔に。チャンスでの活躍に期待。
■北海道日本ハムファイターズ 柳川 大晟 投手 #95
好調なチームで、クローザーに再び起用。圧倒的な奪三振能力は球界屈指。
■千葉ロッテマリーンズ 中森 俊介 投手 #56
自身初のオールスター選出にも選出。コンディションを整え、再び守護神へ。
■東北楽天ゴールデンイーグルス 中島 大輔 外野手 #32
攻守に安定感のある活躍を見せ、チームのレギュラー格に。対左の強さも魅力。
■オリックス・バファローズ 来田 涼斗 外野手 #38
出場機会は順調に増加。あとは安定した成績をどこまで続けていけるか。
■埼玉西武ライオンズ 滝澤 夏央 内野手 #62
オールスターでは、初安打も記録。夏場を乗越え、レギュラー固めとしたいところ。
いかがだったでしょうか?ぜひ、ここで紹介した選手、そしてトレカにご注目ください!
それでは、次回もお楽しみに!
文:藤池雄一郎【MINT名古屋店 店長】
あらゆるスポーツの知識に長けたベテラン店長。特にプロ野球に精通しており、カードの知識も豊富。
現在はミント名古屋店の店長として、トレーディングカードの普及に尽力している。
様々なチームマスコットのファンでもあり、マスコット関連の知識はミントでも一番。応援チームはヤクルト・名古屋グランパスエイト。
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