
「CAT Ladies 2026」の最終日が8月23日、大箱根カントリークラブで行われ、プロ2年目の吉田鈴(大東建託)が13アンダーで逃げ切り、JLPGAツアー通算2勝目を挙げた。
3位と1打差のトップから出たが、前半9ホールは全てパーセーブでスコアを伸ばせず、首位の座を明け渡した。後半最初の10番でバーディーを奪うと、12番でもバーディー。16番で長い距離のバーディーパットを沈めて再び抜け出し、接戦を勝ち切った。

「前半伸ばしたいと思っていたけど、伸ばしきれなかった。後半その気持ちが表れた。フェアウェイキープ率がよかったこと、カットボールやドローボールなど、いろいろな球筋を攻めだことが勝因だと思います」と試合後、自己分析した。
6月の「ヨネックスレディストーナメント2026」で初優勝。その時以来となる最終日最終組だった。緊張感が漂う中でも安定したプレーで、2度目の頂点に立った。短いスパンでの2勝目に「初優勝した後、気が緩む時間がなかったからだと思います。秋口は大切な試合がギュッと詰まっているので、最後まで気を抜くことがないようにしたい」と話した。

米ツアーで奮闘中の姉・優利は「CPKC女子オープン」で最終日を残し、2位を守った。「今日は寝られない。いろんな意味で。本当に頑張ってほしい」とエールを送った。(※優利は2位でフィニッシュ)
エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」では吉田の2枚目の優勝カードを制作。吉田は6月にJLPGAツアーで飛び出したスーパープレーの中から最も優れたプレーを、ファンと選手による投票で選出する「PLAY OF THE MONTH」に初選出され「エポワン」が作られたばかり。この勢いなら、プレーも人気も一気にトップゴルファーに駆け上がりそうだ。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。
※カード画像、タイトル、記事内容をアップデートしました。





























