
イングランド・プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンFCは7月25日、スコットランドのセルティックFCの日本代表FW前田大然を獲得したと発表した。契約期間は2029年夏までの3年間となる。英メディアによると、移籍金は1000万ポンド(約21億8000万円)。
前田はクラブを通じて「プレミアリーグでプレーすることはずっと夢見てきたことで、このクラブでその夢を実現できることをとてもうれしく思う。クラブとの話し合いはどれも素晴らしく、温かく迎え入れてもらえた」とコメントすると「私の目標は常に、全力で戦い、ゴールを決め、チームのためにアシストをすること。常に走り、持てる力のすべてを出し切ります」とコメントを発表した。

前田は2014年に山梨学院大付高から松本山雅FC入り。水戸ホーリーホック、ポルトガル1部CAマリティモを経て、2020年には横浜F・マリノスに移籍。2021年にはJ1得点王にも輝いた。2021年にセルティックに加入していた。

FIFAワールドカップ2026北中米大会では3試合に出場。攻守において持ち味のスピードを遺憾なく発揮し、1次リーグ第3戦のスウェーデン戦では2大会連続のゴールもマークした。同得点は大会最優秀ゴールの候補にも選ばれた。
前田は以前からプレミアリーグ挑戦への「夢」を明かしており、W杯を終えた7月上旬にも「僕自身、プレミアでやりたいとずっと言ってきた」と、改めて希望を表明していた。

イプスウィッチは1878年に設立された古豪チーム。2025-26年シーズンに2部リーグで2位となり、2季ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。日本を代表する快足フォワードがその勢いを加速させるか、注目を集めている。
プレミアリーグのトレーディングカードはTOPPS社がライセンスを持っており、これまで以上に、前田のカードが制作されそうだ。最新カードは、PANINI社のオンデマンドカード「Panini Instant」のワールドカップでの2大会連続ゴールである。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























