【コラム】SVリーグ男子が開幕! 西田有志の大阪が髙橋藍のサントリーに勝利! トレカも熱狂の幕開け!

バレーボール大同生命SVリーグ男子が10月24日、開幕した。昨季レギュラーシーズン1位の大阪ブルテオンは、ジーライオンアリーナ神戸で、プレーオフ王者のサントリーサンバーズ大阪と対戦。セットカウント3-1で大阪が勝利し、西田有志が髙橋藍との主将対決を制した。

新主将に就任した西田有志は、チーム2位の15得点で勝利に貢献。「主将として初めてのシーズンで戦って勝てたことは非常にうれしい。チームとして苦しい場面もあった中で、全員が向き合いながら戦った結果。僕らのバレースタイルは今季、これだと思うので、よりいい質を出せるようにしたい」と話した。

25歳の西田は今オフ、18歳で日本代表に初選出されて以来、初めて代表活動を一時休養。個人のレベルアップに集中する決断を下した。最上段までびっしり埋まった超満員のアリーナで試合をするのは、4月のプレーオフ以来となった。「半年ぶりにこれだけ多くの方の前でプレーして、少し緊張する部分はありましたが、この感覚は忘れちゃいけないなと思いました」と感謝を込めた。

昨季はレギュラーシーズン1位も、プレーオフで準決勝で敗れた。今季は、2021年の東京五輪、2024年のパリ五輪を連覇したフランス代表のセッターのアントワーヌ・ブリザールが加入。「僕は試合前から足がつっていて、大したパフォーマンスが出せなかったので、アントワーヌには申し訳なかった。でもアントワーヌも3、4セット目ぐらいからつっていたので、ふたりして『何してやんの?』と言いながら(プレーした)」と苦笑い。それでも新コンビで開幕勝利に貢献した。

ブルテオンの地元、ジーライオンアリーナ神戸はこの日、チケット完売。9000人を超えるファンで大いに盛り上がった。2年目を迎えたSVリーグは男子も女子も今季も熱い。その熱狂ぶりは、今季のトレーディングカードでも見られそうだ。7月に発売されたヒッツ「バレーボール男子日本代表 2025」トレーディングカードは発売即完売に、10月に登場したバンダイ「JAPAN NATIONAL VOLLEYBALL TEAM ツインウエハース 2025」も好調な売れ行きを見せている。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

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