
「マイナビオールスターゲーム2026」は7月29日、富山で第2戦が行われ、全セの細川成也外野手が2本塁打を含む3安打と活躍し、初のMVPに輝いた。試合は8-7で全セが全パを下した。
細川は「3番・左翼」で出場し、3回2死で迎えた第2打席。ソロ本塁打を放った佐藤輝明(阪神タイガース)に続いて打席に入ると、高橋光成(埼玉西武ライオンズ)の149km/hの直球をとらえ、豪快な一発をアルペンスタジアム富山の左中間スタンドに運んだ。前日の第1戦での球宴初本塁打に続く2戦連続弾となった。

6-7で迎えた6回1死一塁では椋木蓮(オリックスバファローズ)の初球、150km/hの直球を完璧にとらえ、バックスクリーンへ逆転2ランをたたきこんだ。
自慢のパワーを見せつけた2発を「(1本目は)完璧だったので。輝に続けて良かったです。(2本目は)もう自分でもどうやって打ったか覚えてないです」と振り返った。

現役ドラフト指名選手としては初のMVPに輝いた。「信じられない気持ちでいっぱいですけど、本当にこういう賞を獲れてうれしいです。(球宴は)ずっとテレビで見ていた側だったので。こうやって、この舞台で野球ができてとても幸せです」と話した。まさに「夢の球宴」となった。

試合前のホームランダービーでも決勝で佐藤輝に勝利して初優勝を飾った。MVPの賞金300万円にホームランダービー優勝の賞金100万円も手に入れた。「まさかホームランダービーも獲れるとは思わなかったので。たくさんのファンの皆様がすごく応援してくれたので、僕も気持ち良くプレーできました」と苦労人らしく感謝の言葉を口にした。

ドラゴンズはリーグ最下位に沈んでいるが「後半戦なんとか巻き返さないといけないので。チームも僕もなんとかここから巻き返せるように頑張ります」と逆襲を誓った。
エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」では細川の限定カードを3種類、制作した。ホームランダービーも含め、2日間で夢のアーチをスタンドにかけた細川の夢の「エポワン」連発となった。
【マイナビオールスターゲーム2026第2戦表彰選手】
☆最優秀選手賞
細川成也外野手(中日ドラゴンズ)
☆敢闘選手賞
岡本駿投手(広島東洋カープ)
大城卓三捕手(読売ジャイアンツ)
柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンクホークス)
☆マイナビドリーム賞
柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンクホークス)
☆ホームラン賞
佐藤輝明外野手(阪神タイガース)
細川成也外野手(中日ドラゴンズ)
柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンクホークス)
F.レイエス外野手(北海道日本ハムファイターズ)
細川成也外野手(中日ドラゴンズ)
加筆)「EPOCH-ONE」の球宴カードが発売されたため、加筆、画像をアップデートしました。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























