
FIFAワールドカップ北中米大会が6月11日、メキシコの首都メキシコ市で開幕した。メキシコ、アメリカ、カナダの北中米3カ国の共同開催で、今大会より、出場枠が従来の「32」から「48」に拡大され、7月19日まで熱戦が続く。この日は開会式と開幕試合が行われた。
8万人超の観客で満員のメキシコシティー・スタジアムであった開幕戦は、地元メキシコが2-0で南アフリカを下した。
今大会の初得点は、開始9分にメキシコのフリアン・キニョネスが挙げ、地元ファンは大いに沸いた。

メキシコの2点目は、35歳のストライカー、ラウル・ヒメネスがヘディングで決めた。後半、南アフリカが最初の退場を受け、メキシコが数的に優位な状況で、ロベルト・アルバラドのクロスを力強く頭で合わせ、自身初となるW杯でのゴールを挙げた。

メキシコは自国開催の1970年と1986年にベスト8に入った。それがこれまでの最高成績となっている。

開幕試合の前にあった開会式では、色鮮やかな演出、ダンス、世界的スターのシャキーラさんによるパフォーマンスが披露された。さらに、コロンビア出身のJ・バルヴィンさん、アフロビーツのスターのバーナ・ボーイさん、ラテン音楽のスターのダニー・オーシャンさんらが登場。観客らはパフォーマンスに魅了された。
パフォーマーの中には、先住民の衣装を身にまとった人や、全身を金色に彩り、頭上に巨大な金色のサッカーボールを掲げる人たちもいた。
FIFAとトレーディングカードに関する制作・販売の権利を持つPANINI社ではオンデマンドカード「Panini Instant」でワールドカップのカードも発売。TOPPS社の「TOPPS NOW」と違い、サインカードや、枚数限定のパラレル版が先着順で購入することができ、同社の販売ページでは販売日へむけたカウントダウンもスタートした。

6月14日現在、発売が予告されているのはメキシコでの開幕戦からの4枚とそのパラレル版、6月12日に1次リーグのグループAでのチェコ戦で、逆転ゴールを決めたオ・ヒョンギュとなっている。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























