
ラ・リーガ第9節が10月18日、行われ、Rレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、アウェーのマラガ戦で今季初ゴールと初アシストをマークした。
公式戦6試合連続でベンチスタートだった久保は7試合ぶりに先発出場。右サイドハーフに入ると前半3分、右サイドでのカットインからペナルティエリア手前で左足を左足を振り切った。相手MFパブロ・マルティネスに当たったボールがファーサイドに吸い込まれ、先制点となった。ゴール後には少し舌を出して喜びを表現した。
久保の勢いは止められない。さらに16分、右サイドから持ち込んで右足で狙うもGKアルフォンソ・ヘレーロにセーブされた。

後半14分にも右サイドからのラストパスでスペイン代表FWミケル・オヤルサバルの今季初ゴールをお膳立てし、今季初アシストを記録。後半26分までプレーし、チームも5-2で3連勝を飾った。
今季はFIFAワールドカップ2026北中米大会の1次リーグ初戦のオランダ戦で負った負傷の影響もあり、リーグ戦でも出遅れた久保。ペッレグリーノ・マタラッツォ新監督にはコンディションが上がっていないことを不安視され、その間に右サイドのポジションを狙う23歳のサッカーケニア代表FWジョブ・オチエングらの台頭もあった。
久保は、ソシエダ加入以来、ゴールを決めれば負けないという不敗神話を継続(22勝3分け)。10月2日に女優の福原遥さんとの結婚を発表して以来、嬉しい初ゴールとなった。

「タケのゴールはファンタスティックだった。彼がどう試合を迎え、非常に集中し決定的だったのかを考えると私はとても幸せ。自分ができることを示したかったということが見て取れたし、実際にそれをやった。タケの前半はとても良かったし美しいゴールだった」とマタラッツォ監督は試合後の記者会見で久保の復活を認めた。
日本代表に欠かせない存在となった久保はトレーディングカードも世界的に人気を集めている。eBayでは、「Panini PRIZM World Cup」「Panini ADRENALYN XL World Cup」など最新のワールドカップ商品が出品され落札が続いている。日本では「2025-26 Epoch 日本代表 スペシャルエディション」が高い市場価格で動いている。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























