【コラム】日本代表「なでしこジャパン」が2大会ぶり3度目のアジアカップ優勝! 浜野まいかが決勝ゴール! 植木理子が大会得点王!

AFC女子アジアカップは3月21日、シドニーで決勝を行い、日本代表「なでしこキャパン」(FIFAランキング8位)がホスト国のオーストラリア(同15位)を1-0で下し、2大会ぶり3度目の優勝を飾った。

すでに、準決勝に進出したことで今大会上位6チームに与えられるワールドカップ(W杯)2026ブラジル大会(6月24日~7月25日)の出場権も獲得しているなでしこ。7万5000人観衆で埋まったシドニースタジアムは絶え間なく耳をつんざく大声援、拍手が地元オーストラリア代表に送られる完全アウェーで大一番に臨んだ。

前半17分にMF浜野まいか(トットナム)が左サイドでMF長谷川唯(マンチェスターC)からのパスを後ろ向きで受けると、反転しながら右足を振り抜いた。相手GKも予想外だったのか、反応が遅れた相手GKの手の先を越えてゴール右隅へ決まった。「今日は早めに足を振っていこうと思っていた。ああやって得点につながったのはうれしい」と話した。

後半40分すぎにはゴール前で連続でシュートを打たれたが、チーム一体となって次々とシュートをブロック。同43分には決定的なヘディングシュートを相手エースのケネディに打たれたが、GK山下杏也加(マンチェスターC)がビッグセーブ。最後まで集中力は切れず、浜野が挙げた虎の子の1点を守り抜いた。

2024年2月に就任したニルス・ニールセン監督にとっては、25年2月のシービリーブス杯に続くタイトル獲得となった。

FW植木理子(ウェストハム)が6得点で大会得点王に輝いた。ハットトリックを決めた1次リーグ第2戦インド戦から準決勝韓国戦まで4試合連続ゴール。この日はゴールこそなかったが、最前線で屈強な相手DFと体をぶつけ合いながらボールを収め、空中戦に競り勝つ場面も。

「オーストラリアという強いチームを相手にできたのは自分の成長。(得点王は)得点という形でチームに貢献できたのはうれしい。仲間に支えられたゴールばかり。チームのみんなが助けてくれたおかげで取ることができたので感謝しています」と話した。

なでしこジャパンの最新トレーディングカードは日本時間3月21日に発売されたEPOCH「2025-26 サッカー日本代表オフィシャルトレーディングカード スペシャルエディション」に収録される。

この日、ゴールを決めた浜野、大会得点王の植木は60枚限定の直筆サインカード、10枚限定のスペシャルエディション直筆サインカードも封入されている。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

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