サッカー日本代表はイギリス北部のグラスゴーで、スコットランドと国際親善試合を行い、後半から出場した、代表初招集の塩貝健人(ウォルフスブルク)のアシストを受けた伊東純也(ゲンク)の決勝ゴールで1-0で勝利した。
世界ランキング19位の日本は、FIFAワールドカップ2026中南米大会出場を決めている同38位の地元・スコットランドと対戦。W杯に向けたチーム作りが最終段階を迎えた日本は試合序盤、スコットランドに決定的な場面を作られるが、左手の骨折から復帰したGK鈴木彩艶(パルマ)が抜群の反応をみせ、ゴールを死守した。

0-0で折り返した後半は三笘薫(ブライトン)や堂安律(フランクフルト)ら、主力を次々と投入して攻勢を強め、後半39分、左サイドを抜け出したDF鈴木淳之介(コペンハーゲン)のクロスに塩貝が反応。最後は伊東が塩貝のパスを一度、トラップし右足を振り抜き、均衡を破った。
「チームは前半も主導権を握って戦えていた。後半はよりスペースが空いてきたところでうまく攻撃できた。スコットランドは簡単なチームではない。難しい試合だったが、勝てたのはよかった」と伊東は話した。

「ボールが後ろ気味の左足に来たので、トラップして反転シュートか、味方への落としか。完全に見えていました」と塩貝は代表デビュー戦とは思えないプレーとメンタルを見せた。「子どものころから日本代表のユニフォームを着てプレーすることをずっと夢みてやってきた。緊張は全くしなかったし、楽しんで結果を残してやろうという気持ちだったので、勝利に貢献できてよかった。ワールドカップしかイメージしていないし、そこを中心に僕の生活は回っている。それに伴う積み重ねはやってきたし、その舞台に立つために口だけではなく、しっかり結果を残したい」と熱く語った。
サッカー日本代表の最新トレーディングカードは「EPOCH 2025-26 サッカー日本代表オフィシャルトレーディングカード スペシャルエディション」が発売されたばかり。親善試合とはいえ、この日の勝利で6月に開幕する、FIFAワールドカップ2026中南米大会へ、チームもトレカも一気に盛り上がってきた。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。



























