「マイナビオールスターゲーム2025」第1戦が7月23日、京セラドーム大阪で行われ、パ・リーグが5-1でセ・リーグを下した。
京セラドーム大阪を本拠地にするオリックスバファローズの頓宮裕真捕手、若月健矢捕手が本塁打を競演するなど活躍。勝利を決定づける3ランを放った頓宮がMVPに選出された。
≪第1戦(京セラドーム大阪)≫
セ 000 010 000 |1
パ 013 000 10✖ |5
【セ】 マルティネス、●松葉、清水、森浦、藤嶋、島内、石井 ‐ 甲斐、坂本
【パ】 〇宮城、モイネロ、西口、北山、甲斐野、杉山 ‐ 若月、寺地
本塁打=頓宮 (3回3ラン 松葉)、若月 (7回ソロ 島内)
☆最優秀選手賞
頓宮裕真(オリックスバファローズ)
☆敢闘選手賞
北山亘基(北海道日本ハムファイターズ)
周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)
岡林勇希(中日ドラゴンズ)
☆マイナビドリーム賞
周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)
☆ホームラン賞
頓宮裕真(オリックス・バファローズ)
若月健矢(オリックス・バファローズ)
≪ホームランダービー≫
第1試合 佐藤輝明(阪神) 5-3 頓宮裕真(オリックス)
第2試合 森下翔太(阪神) 1-2 清宮幸太郎(北海道日本ハム)
第3試合(準決勝)
佐藤輝明(阪神) 6-7 清宮幸太郎(北海道日本ハム)
※清宮幸太郎(北海道日本ハム)が決勝進出。
エポック社のオンデマンドカード「EPOCH-ONE」では8月に「マイナビオールスターゲーム2025」のカードを発売。夢舞台にふさわし華やかな「エポワン」がそろった。
トレカジャーナル編集部