
北海道日本ハムファイターズは9月11日、中島卓也内野手が今季限りで現役引退することを発表した。後日、引退会見とセレモニーなどを予定している。
「今シーズンをもちまして現役を引退することを決断いたしました。18年間、ファイターズのユニフォームを着てプレーできたことを誇りに思います。これまで支えてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。最後までファイターズの一員として自分らしくグラウンドに立ち続けたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と球団を通じてコメントを発表した。

堅守巧打の内野手は2008年のNPBドラフトで5位指名を受け、福岡工業高から入団。2012年に代走・守備要員として一軍で欠かせない戦力となり、2013年には二塁、遊撃を守りユーティリティープレーヤーに成長。正遊撃手を獲得した2015年には盗塁王とベストナインに輝いた。
2015年には「プレミア12」で日本代表侍ジャパンに招集された。

際どいコースのボールをカットしファウルにする技術を持ち、2015、16年には両リーグトップのファウル数を記録した。四球で出塁するためのファウル打ちで、2016年には10球以上粘った打席もトップの29打席。2017年には人気テレビ番組のNHK「球辞苑」にも「ファウル」の項目で、粘るうちに身につけたファウル打ちの技術などを明かした。

中島はトレーディングカードでも存在感を示してきた。MINTモールには履歴も含め、100枚を超える中島のカードが掲載されている。ユーティリティープレーヤーらしく、打撃、守備、走塁での雄姿がカードになっているのが特徴的だ。カードではないが、かつては球場配布で、バントのポーズでボブルヘッドになったこともある。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























