
バレーボールSV女子のNECレッドロケッツは3月30日、2025-26シーズンを限りに同チームを退団、現役引退する選手を発表した。
日本代表でも活躍する佐藤淑乃と和田由紀子は退団し、それぞれイタリアセリエAに挑戦する。佐藤が移籍するのは24-25シーズンに代表リベロの福留慧美(現・姫路)がプレーしたミラノ、和田は代表セッターの関菜々巳が在籍するブスト・アルシーツィオに加入する。
また、NEC川崎は原嶋睦夢、細川春香の現役引退、ジョバンナ・ミラナ・デイ、カミラ・デ・ラ・ローザの退団も発表した。
佐藤、和田はNEC川崎の公式サイトでコメントを発表した。

佐藤淑乃
「自分のバレーボール人生の中の1つの目標である「海外挑戦」を出来ることをとても楽しみにしています。そして、海外移籍を決められたのはチームメイトやスタッフ、いつも応援してくれているファンの皆さん、家族が居たからだと強く感じています。これからもたくさんの方々への感謝の気持ちを大切にし、自分自身の成長に向き合って精進してまいりますので、応援よろしくお願いいたします」

和田由紀子
「いつも温かい応援ありがとうございます。来シーズンから海外リーグに挑戦させていただくことになりました。2年間色々な事を学ぶことができ、沢山の方々に応援していただき、会場に足を運んでくださり本当にありがとうございました。新たな挑戦をするにあたり背中を押してくださった方々に感謝しさらに成長できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!」
バレーボール女子のトレーディングカードはプロデュース216の商品が知られている。最新作は昨年9月に発売された「バレーボール女子日本代表 2025」で発売と同時にほぼ完売してしまった。佐藤、和田ともにサインカードも収録された。和田は過去の商品にもサインカードなどが封入され、人気を集めた。

イタリアではバレーボールはサッカーと並ぶ人気スポーツだが、トレーディングカードはイタリア国内で制作・販売されていないようだ。バレーボールのトレカ自体も米国で大学スポーツのカテゴリーで作られたり、オールスポーツのカードに収録されるだけで、プロデュース216の商品は貴重な存在と言えるのかもしれない。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。





























