
日本バスケットボール協会(JBA)は2月25日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 1次ラウンド Window2」中国代表戦(2月26日・沖縄サントリーアリーナ)に臨む日本代表のロスター12名を発表した。
桶谷大ヘッドコーチ(琉球ゴールデンキングス)が就任した日本代表にとっては新体制で臨む初陣。今回のチームキャプテンを務める富樫勇樹(千葉ジェッツ)をはじめ、渡邊雄太(千葉ジェッツ)、馬場雄大(長崎ヴェルカ)ら、日本代表の主軸を担ってきた選手たちが順当に選出された。



現在B1で日本人最多18.4得点を挙げている富永啓生(レバンガ北海道)や、代表候補選手の中で唯一B2でプレーする渡邉飛勇(信州ブレイブウォリアーズ)も名を連ねた。アレックス・カーク(琉球ゴールデンキングス)が帰化選手としてロスター入りした。


今予選で13.5得点11.5リバウンド5.0アシストの大活躍を見せているジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)はメンバーから外れた。直前合宿に参加していた候補選手16名のなかでは、ホーキンソンのほかに川真田紘也(長崎ヴェルカ)、地元沖縄県出身のジャン・ローレンス・ハーパージュニア(サンロッカーズ渋谷)、地元クラブに所属する佐土原遼(琉球ゴールデンキングス)がメンバー外となった。
【中国戦の日本代表メンバー】
#1 齋藤拓実(PG/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
#2 富樫勇樹(PG/千葉ジェッツ)
#3 安藤誓哉(PG/横浜ビー・コルセアーズ)
#12 渡邊雄太(SF/千葉ジェッツ)
#13 金近廉(SF/千葉ジェッツ)
#18 馬場雄大(SF/長崎ヴェルカ)
#19 西田優大(SG/シーホース三河)
#30 富永啓生(SG/レバンガ北海道)
#31 原修太(SG/千葉ジェッツ)
#32 シェーファーアヴィ幸樹(C/シーホース三河)
#34 渡邉飛勇(PF/信州ブレイブウォリアーズ)
#53 アレックス・カーク(C/琉球ゴールデンキングス)
今回の予選は6つのWindow(リーグ戦の「節」にあたる)に分かれ、Window1から3までが1次ラウンド、Window4から6までが2次ラウンドに相当する。出場16チームのうち、本戦開催国のカタールを含む8チームがワールドカップの出場権を得る。
☆1次ラウンド
16チームがAからDの4グループに分かれ、同組のチームとホーム&アウェーで2試合を戦い、各グループの上位3チームが2次ラウンドに進出する。グループAとグループCは「グループE」、グループBとグループDは「グループF」として2次ラウンドに進出する。このラウンドの成績(勝ち点、勝敗数、得失点差など)は2次ラウンドに引き継がれる。
☆2次ラウンド
2次ラウンドでは1次ラウンドで別組だったチームとホーム&アウェーの2試合を実施。最終順位は1次ラウンドと2次ラウンドの成績の合算で決定され、カタールを除く各組の上位3チームと各組4位の成績上位チームがワールドカップ本戦の切符をつかむ。
日本は1次ラウンドでチャイニーズ・タイペイ、中国、韓国のグループB。2次ラウンドに勝ち上がったらグループFに編成され、グループD(レバノン、サウジアラビア、カタール、インド)のうち、カタールと上位2チームと対戦する。日本はカタールを除いた上位3チームに入ったらワールドカップ出場が決定。上位4番目だった場合はグループEの4位チームを成績で上回っていることが出場条件となる。
ここまで、日本はチャイニーズタイペイに2勝をあげている。今後の予定は
◆1次ラウンド
Window2
vs中国=2026年2月26日・沖縄サントリーアリーナ
vs韓国=2026年3月1日・沖縄サントリーアリーナ
Window3
vs中国=2026年7月3日・中国
vs韓国=2026年7月6日・韓国
◆2次ラウンド(予定)
Window4=2026年8月24日から9月1日のいずれか2日間
Window5=2026年11月23日から12月1日のいずれか2日間
Window6=2027年2月22日から3月2日のいずれか2日間
また、MINT各店舗ではMINTアンバサダーの富永のオリジナルトレーディングカードをバスケットボール商品を税込み3,000円以上購入者にプレゼントする。枚数限定のため、予定数量に達し次第、配布終了となる。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。



























