MLBの2026年シーズンが3月25日、開幕。ミルウォーキー・ブルワーズ対シカゴ・ホワイトソックス戦が26日、アメリカンファミリーフィールドで行われ、村上宗隆内野手がいきなり、MLB初本塁打をマークした。試合は14-2でブルワーズが勝利した。
13点差をつけられた9回表。村上は右腕ウッドフォードの3球目、真ん中付近に入ってきた90.5マイル(約145.6キロ)のカットボールを振り抜いた。打球速度103マイル(約165.8キロ)、角度31度、飛距離は384フィート(約117メートル)で右翼席へ。メジャー初安打が初本塁打となった。
日本人選手がデビュー戦で本塁打を放ったのは、2004年の松井稼頭央(ニューヨーク・メッツ)、2006年の城島健司(シアトル・マリナーズ)、2008年の福留孝介(シカゴ・カブス)、2016年の前田健太(ロサンゼルス・ドジャース)、2020年の筒香嘉智(タンパベイ・レイズ)に次いで6人目となった。

MLB初打席は2回1死でのメジャー初打席でミジオロウスキーから四球、4回1死一塁の第2打席も四球を選んだ。7回先頭の第3打席はアンダーソンに一塁ゴロだった。
「ファウルにはならないと思いました。角度も良かったですし。ちょっと先っぽでしたけど、しっかりいい角度で捉えられていたので良かったです」と村上は話した。
記念のホームランボールはスタンドでキャッチしたブルワーズファンの男性が届けてくれ、サイン入りのバットと交換した。「日本に送るか…多分、実家の方に送ると思います」とした。
「こうしてスタートも切れたんですけど、あと161試合ありますし、終わってみてしっかりいい結果を残せるように、また一日一日集中してやっていきたいと思います。意外と冷静にプレーできましたし、舞い上がることなく、しっかり地に足着けてプレーすることができたので。でも、すごく素晴らしい空間でした」背番号5が夢のグラウンドで、夢のアーチをかけていく。

村上のホワイトソックスのユニホームのトレーディングカードは、TOPPS社のオンデマンドカード「TOPPS NOW」から入団会見時のものが発売された。スプリングトレーニングでの様子がカードになった人気のチームセット「Road to Opening day」で受注が行われている。
昨年までの「TOPPS NOW」ではMLBデビューした日、初安打を記録した日にルーキー、コールアップ(初昇格)した選手のカードを作ってきた。注目のルーキー、ムネタカ・ムラカミの「TOPPS NOW」はどうだろうか?
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

























