
スピードスケート女子でオリンピック3大会連続メダルの佐藤綾乃(ANA)が3月15日、自身のSNSで今季限りでの現役引退を表明した。
「26年。とうとうこの時がきたと思うと、長いようで短いようにも感じます。たくさんの素敵な方々との出会いがあり、周りの環境や人に恵まれてきたスケート人生でした」と綴った。
北海道出身の佐藤は高崎健康福祉大時代の2018年に21歳で平昌冬季オリンピックに初出場し、今季で引退する高木美帆(TOKIOインカラミ)らとともにパシュート(団体追い抜き)で優勝。冬季五輪の日本女子で当時の最年少金メダリストとなった。

同種目で2022年の北京オリンピックで銀メダル、今年2月のミラノ・コルティナオリンピックでは銅メダルを獲得した。「オリンピック3大会出場と3つのメダル。個人種目はワールドカップで総合3位になる経験もしました。私としては十分です。約14年間、毎年パシュートを滑ってきました。その分、この種目に対する思いはとても強かったと思います」とした。

「最後の最後まで笑顔で、自分らしくいられたので満点です」涙は似合わない。美しきスケーターにはいつも通り、笑顔でリンクを去ることになった。
佐藤はエポック社の「TEAM JAPAN OFFICIAL TRADING CARD」でトレーディングカードになってきた。感動をあたえてくれたスケーティングをありがとう。勇気をあたえてくれた笑顔をありがとう。ボクらは佐藤綾乃を忘れない。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。



























