
ニック・カーツ内野手(アスレチックス)の「デビューパッチサイン」カードがFanatics Collect Auctionsで516,000ドル(約8,000万円)で落札された。グレーディング鑑定はされていない。
「デビューパッチ」カードは、MLBで初出場(デビュー)した試合でユニホームに縫い付けられた「デビューパッチ」の部分を裁断して挟み込んだレリックカード。TOPPS「2025 Chrome Update」に収録されており、1/1のシリアルナンバーと直書きサイン、2025年4月23日のMLBデビュー時に着用した実際のジャージパッチがはさみ込まれた。
TOPPS「2025 Chrome Update」の最大の目玉カードとして注目されていたこのカードは「2025 Chrome Update」が発売されてから、わずか36時間後に引き当てられた。「Throne Sports Cards」のライブブレイクで紹介された。
MLBとTOPPS社が提携して2年前にスタートした「デビュー・パッチ」プログラムだが、前年の「Chrome Update」に収録されたポール・スキーンズ投手(ピッツバーグ・パイレーツ)の「デビューパッチサイン」カードはFanatics Collectにて2025年3月に1,110,000ドル(約1億6000万円)で落札されており、今回はこれに次ぐ高額落札となった。スキーンズの「デビューパッチサイン」カードはPSAによりグレーディング鑑定されており、10点満点の評価がついていた。

カーツは昨季、117試合で打率.290、出塁率.383、長打率.619、36本塁打、86打点を記録。全会一致でア・リーグ新人王を獲得した。ルーキーカードは高額で売買されており、「デビューパッチサイン」カードの出現と売買価格に高い関心が寄せられていた。
また、マルセロ・メイヤー外野手(ボストン・レッドソックス)の「デビューパッチサイン」カードも今回、54,000ドル(約840万円)で落札された。佐々木朗希投手(ロサンゼルス・ドジャース)の「デビューパッチサイン」カードはまだ、出現していない。
トレカジャーナル編集部


























