【コラム】開幕13試合目で早くも「ボーナスカード」決定! マンシーの歴史的な1試合3本塁打で「RTOD」購入者がゲット!

マックス・マンシー内野手(ロサンゼルス・ドジャース)が4月10日、ドジャースタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦でサヨナラ本塁打を含む3本塁打を放った。

2回に、打球速度106.5マイル(約171.4キロ)、399フィート(約121.6メートル)、打球角度26度のソロ本塁打を放つと、4回にも打球速度102.8マイル(約165.4キロ)、396フィート(約120.7メートル)、打球角度32度のソロアーチ。

新守護神のエドウィン・ディアズが打たれ、7-7に追いつかれた9回裏には、打球速度106.0マイル(約170.6キロ)、401フィート(約122.2メートル)、打球角度35度のサヨナラアーチを右翼スタンドにかけた。

マンシーのサヨナラ弾は通算4本目。1試合3本塁打は自身3度目で、サヨナラ弾を含む3発は球団では1959年のドン・デミーター以来67年ぶり2人目の快挙。チームの1試合3本塁打は、プレーオフを含めて、大谷翔平、コリー・シーガー、エイドリアン・ゴンザレス、ショーン・グリーン、デューク・スナイダー、デミーターに続く7人目となった。

マンシーのドジャースでの計212本塁打は歴代6位。ドジャースの歴代本塁打数1位はデューク・スナイダー(389本)で、2位がギル・ホッジス(361本)。3位がエリック・キャロス(270本)、4位がロイ・キャンパネラ(242本)、5位がロン・セイ(228本)に続く。

この日は、大谷が昨年のミルウォーキー・ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で投げては6回無失点で10奪三振、打っては3本塁打を記録した「伝説の試合」を記念したボブルヘッドの打者版を配布。台座には3HRの文字がデザインされた。大谷の3本塁打の再現を期待したファンだったが、代わりのマンシーがやってのけた。

もうひとつ、ファンやコレクターを大喜びさせたマンシーの3本塁打でもあった。開幕前に発売されたTOPPS社のオンデマンドカード「TOPPS NOW」の人気シリーズ「Road To Opening Day」のドジャースのセット(英語版)は即完売した。

このセットの購入者には「ボーナスカード」を獲得するチャンスがあり、2026年シーズン(開幕日からワールドシリーズまで)で、セットの収録選手が下記の記録を達成した場合に限り、発行され、シーズン後に発送される。

1)対象チームの選手がサイクルヒットを決めた
2)対象チームの選手が1試合で3本塁打を放った
3)対象チームの投手が1試合で15三振を奪った
4)対象チームの投手がノーヒットノーランまたは完全試合を達成する(継投は除く)

マンシーはこの条件に沿って、チーム開幕13試合目で「ボーナスカード」の発行が決まったのだ。マンシーは2024年に1試合3本塁打をマークしており、「50-50」達成試合で1試合3本塁打を達成した大谷とともにボーナスカードが発行された。昨年は大谷が前述のリーグ優勝決定シリーズでの3発がボーナスカードになった。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)としてテレビ出演も。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

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