【コラム】25-26 NBAオールスタースターター選手のトレカ最高取引額ランキング|最高約7.4億円は誰?


編注:本記事は2025-26 NBAオールスター開催前の1月末に執筆された記事となりますが、諸事情により、オールスター終了後の掲載となりました。大変申し訳ございませんが、あらかじめご了承ください。



2025-26NBAシーズンの各カンファレンスのスターティングラインアップがついに発表!
始めてスターターとなった選手も多く、レブロン・ジェームズの連続スターター記録が途絶え、合計24人のロスターが3チームに分けられる新たなゲーム形式など、今年は今まで以上に注目のオールスターになりそうだ。
さて、トレカ業界ではどの選手がどれだけの評価を得ているか、それぞれのトレカの最高取引額をランキング形式にして見ていこう!

第10位:Jaylen Brown(ジェイレン・ブラウン)|Boston Celtics
オールスター選出:5度目
名門ボストン・セルティックスの二柱の一人であるジェイレン・ブラウンが今年のオールスタースターターに選出された。怪我により離脱したジェイソン・テイタムがいないセルティックスを、イースタン・カンファレンスのトップ争いに食い込ませているのは間違いなくブラウンの活躍のおかげと言える。オールスター以降も番狂わせが期待される。
ブラウンはドラフトでは全体3位指名ながら、着々と評価を高めていった選手であるため、トレカ業界では他のスターターと比べ評価は高いとは言えない。最高取引額も52,800ドル(約837万円)となっており、今後もし、同様のカードが市場に出る際は取引額の大幅な更新が期待される。


第9位:Tyrese Maxey(タイリース・マクシー)|Philadelphia 76ers

オールスター選出:2度目
23-24シーズンの強烈な活躍からすると、おとなしめな昨シーズンだったが、今年は再度大活躍忠。まさに76ersのかなめであることを示したタイリース・マクシーもスターターに選ばれた。怪我続きのジョエル・エンビードとポール・ジョージを引っ張る若きエースの評価は上がっていく一方だ。
当初はマクシーへの期待は低く、またコロナ禍のルーキーシーズンだったためトレカ業界の評価は実際の実力には見合っていない。マクシーのトレカの最高取引額も68,322ドル(約1080万円)と他の選手と比べるとまだまだ低いが、まだキャリアは序盤。今後の活躍で取引額の桁が一つ上がってもおかしくない選手だ。


第8位:
Jaylen Brunson(ジェイレン・ブランソン)| New York Knicks

オールスター選出:3度目
スポーツ、そしてバスケットボールのメッカNYでチームを牽引するジェイレン・ブランソンが今年もオールスターに選出された。ダラスではルカ・ドンチッチのバックアップだった彼が、オールスターの常連にまで成長するストーリーは、誰にとっても魅力的だ。
ブランソンの評価はドンチッチと比べれ、ドラフト当初は高くなかった。しかしながらここ数年の活躍がトレカの相場においても大きく影響し、最高取引額は96,660ドル(約1,500万円)とスターにふさわしい取引額となっている。今後も人気が上がっていくにつれ、さらなる価値の上昇が予想される。


第7位:Cade Cunningham(ケイド・カニングハム)|Detroit Piston

オールスター選出:2度目
現在イースタン・カンファレンスのトップを独走中のデトロイト・ピストンズの中核、ケイド・カニングハムがスターターに選ばれるのは当然のことだろう。このスターターの中では最も過小評価するような意見も見られるが、そのポテンシャルは計り知れない。
そのポテンシャルからドラフト1位指名を受けた、カニングハムへの期待は大きかった。ドラフトされた翌年の2022年に204,000ドル(約3,237万円)でトレカが取引され、未だカニングハムのカードでこれを超えるものは出てきていない。デトロイトの躍進が今後も続けば自ずとカニングハムの評価も上がり、記録更新も充分考えられる。


第6位:Nikola Jokic(ニコラ・ヨキッチ)|Denver Nuggets

オールスター選出:8度目
馬主の傍らにNBAチャンピオンとMVPになる男がニコラ・ヨキッチだ。今年も当然のごとくオールスターに選出され、彼の代名詞でもある華麗かつマイペースなバスケットボールが見られることだろう。
全体41位で指名されたヨキッチは、なんとCM放送中に指名された。これが海外では有名なミームとなっているが、MVP級の活躍を見せ始めてからヨキッチのトレカの評価も急上昇。最高取引額は205,000ドル(約3,250万円)と7位のカニングハムと僅差だった。まだまだMVP級プレイヤーとしてのパフォーマンスを発揮するヨキッチだが、純粋にファンに愛される選手として、さらに人気が上がる可能性も秘めている。

第5位:Shai Gilgeous-Alexander(シャイ・ギルジャス=アレクサンダー) |Oklahoma City Thunder
オールスター選出:4度目
ここ数年で最も評価を上げた選手であろう”SGA”もオールスターに出場する。今年も破竹の勢いを見せるサンダーは、去年の優勝に続き2連覇を当然のように狙っている様子だ。
SGAの人気っぷりもトレカの相場上昇に証明されている。SGAの最高取引額は228,000ドル(約3,617万円)、それ以降にカードも高水準の取引が続いており、人気が今後も継続していくことは火を見るよりも明らかだ。

 

第4位:Victor Wembanyama(ビクター・ウェンバンヤマ)|San Antonio Spurs
オールスター選出:2度目
“エイリアン”ことウェンビーが今年もオールスターに帰ってきた!去年後半は怪我により離脱していたが、今年はその実力を存分に発揮しスパーズをウェスタン・カンファレンス最上位まで押し上げた。
当時ドラフト前からも世界から猛烈な注目を浴びていたが、OPPSとPANINIによるライセンス移行時期の関係で、チームロゴ入りのルーキーサインカードが存在しないのが残念だ。それでもウェンビーのトレカの最高取引額は860,100ドル(約1億3650万円)にまでのぼる。今後もルーキーイヤーのシリアル入りカードはコレクターから羨望の的となり、その取引額もキャリアが進むにつれ、より評価され上昇していくだろう。

第3位:Stephen Curry(ステフィン・カリー)| Golden State Warriors
オールスター選出:12度目
歴代最高の3PTシューター、ステフィン・カリーが今年もオールスターに選出。キャリアも17年目となるが、今年もオールスターゲームで華々しいプレーが見られて嬉しいファンも多いのではないだろうか。
カリーのルーキーカードも少なからずカード会社のライセンス独占化による影響を受けている関係で、より希少性が増し、コレクターにとっても稀有な存在となっている。そんなカリーのトレカの最高取引額は1,080,000ドル(約1億7000万円)。その希少性と世界的な人気により、今後カリーを手放すコレクターは少ないと考えられるが、そのため市場における需要もトップレベルなのは間違いない。

第2位:Giannis Antetokounmpo(ヤニス・アデトクンボ)|Milwaukee Bucks
オールスター選出:10度目
今年もアデトクンボ兄弟の長男がオールスタースターターに選ばれた。ヤニスも今年で10度目のオールスター選出となるが、トレードの話、そして怪我が絶えないハードなシーズンとなっている。
それでも二度のMVPと、チャンピオンシップリングに裏付けられた彼の実力と人気が陰ることはない。ヤニスの力強さに惹かれるファンも多く、ヤニスのトレカ最高取引額1,812,000ドル(約2億8700万円)も納得だ。今後長期的な怪我やパフォーマンスの不振が無ければ、トレカ人気の上昇と、NBA人気の上昇両方にあやかって、最高取引額の更新も期待される。

第1位:Luka Doncic(ルカ・ドンチッチ)| Dallas Mavericks
オールスター選出:7度目
いまやNBAの顔ともいえるプレーヤーに成長した、ルカ・ドンチッチが今年もオールスターに登場。去年から新しく加入したロサンゼルス・レイカーズも、彼の活躍からカンファレンス上位に食い込んでおり、プレーオフに向けて挽回する余地は充分残されている。NBAトレカにおける取引最高額は、2022年から長らくルカの各種カードが保持しており、昨年ようやくその記録が別のカードにより更新された。ルカのカードの最高取引額は4,700,000ドル(約7億4600万円)。ドラフト時よりその人気は驚異的であったが、見るものを魅了するプレーから熱狂的な人気を今も集めており、今後も最高取引額は更新されていくこと間違いなしである。

2月に残りのオールスターのロスターが発表されついにシーズン途中のお祭りが始まる。オールスターをより楽しめるように是非各選手を予習したり、カードを集めればより楽しめること間違いなし!

 

 

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文:蛭子(ミント新宿店 副店長)
MLB・NBA・NFL、その他数々のアメリカンスポーツを愛する生粋のボストンっ子。
現地観戦やファンベースでの経験を活かし、豊富な知識とともに、スポーツへの熱い思いを店舗でも日々発信中。
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