
オリンピックで日本女子最多の合計10個のメダルを獲得した、スピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)が3月4日、現役引退の意向を示した。自身のSNSを更新し「競技人生に関わること」と題し投稿。「今週末にオランダで開催される世界オールラウンド選手権を私のスケート人生の一区切りにしようと思っていることをご報告いたします」とつづった。
31歳の髙木はオリンピックには2010年バンクーバー大会に中3で出場。18年平昌、22年北京大会、26年ミラノ・コルティナ大会で金2、銀4、銅4の計10個のメダルを獲得した。

ミラノ・コルティナオリンピックでは、500メートル、1000メートル、団体追い抜きで3つの銅メダルを獲得。2019年に1分49秒83の世界記録を樹立するなど、得意の1500メートルに同大会では最後の出場種目として臨んだ。他国の選手と対照的に、世界を沸かせた身長164cmの体をダイナミックに使う滑りを見せたが、最後の1周で力尽き、6位に。4度目のオリンピックは幕を閉じたが、手にしたメダルの数は夏季を含めても日本女子最多となった。
世界オールラウンド選手権は3月5-8日にヘーレンフェイン(オランダ)で開催される。「もし最後になるならば、私のスケート人生の一区切りとなる瞬間をここまで応援してくださったみなさんとともに迎えたいと考えたからです。たとえ現地にいなくても、画面の向こうからでも、みなさんの応援はいつも私の支えです」とこの日の投稿について説明。世界選手権に向けて「残りの期間も変わらずに、スケートに向き合い続け、高みへ挑みにいきます」とした。

エポック社の「TEAM JAPAN OFFICIAL TRADING CARDS」の最新作「EPOCH 2025 TEAM JAPAN OFFICIAL TRADING CARDS TEAM JAPAN SYMBOL ATHLETES & NEXT SYMBOL ATHLETES」にはシンブルアスリートの髙木のトレーディングカードを収録。「EPOCH 2026 TEAM JAPAN OFFICIAL TRADING CARDS TEAM JAPAN WINTER ATHLETES」にもカードが収録されている。どちらも、カードショップなどの店頭では完売。髙木を含めたミラノ・コルティナオリンピックのメダリストを集めた新商品の発売を期待する声は多い。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。


























