
米国大手オークションハウス「Fanatics Collect」は、大谷翔平投手(ロサンゼルス・ドジャース)とアーロン・ジャッジ外野手(ニューヨーク・ヤンキース)のゴールドロゴマン・サインコンボカードが216万ドル(約3億3500万円)で落札された、と発表した。52件の入札があった。
今回のカードは昨年、TOPPS社が発売した大谷とジャッジの特別セットに収録された「Topps Chrome」版で、大谷のパッチは2025年5月26日のガーディアンズ戦で19号を放った際に着用していたユニホームについていたもの。ジャッジのパッチは、5月30日のドジャース戦で同じく19号を放った際に着用したユニホームについていたパッチが使われている。
このパッチは2024年のア、ナ・リーグMVP、サイ・ヤング賞投手、新人王の6選手だけが着けることを許されたゴールドパッチで、MLB、Topps、Fanaticsが提携して昨季からスタートした「ゴールドMLBロゴパッチ・プログラム」による。
大谷ら6選手に黄金に輝く限定ロゴパッチ! 究極の「1 of 1」カードもお披露目!【コラム/MLB】
両パッチともMLB認証を備え、データなどを追跡することが可能になっている。

現代野球カードにおいて史上4番目の高額落札となった。史上最高額はちょうど1週間前に「Fanatics Collect」で落札されたジャッジの「2013 Bowman Draft Pick & Prospects」に収録された「Chrome」の1of1 Superfractorのサインカードの520万ドル(約8億1120万円)で
現代野球カードの取引額ランキングは
1)アーロン・ジャッジ外野手「2013 Bowman Draft Pick & Prospects」に収録された「Chrome」の1of1 Superfractorのサインカード=520万ドル
2)マイク・トラウト外野手(ロサンゼルス・エンゼルス)「2009 Bowman Draft Pick & Prospects」に収録された「Chrome」の1of1 Superfractorのサインカード=390万ドル(約6億840万円)
3)大谷翔平投手「2024 Topps Chrome」ゴールドロゴマン 1/1=300万ドル(約4億7000万円)
4)大谷&ジャッジ「2025 大谷・ジャッジセット」に収録された「2025 Topps Chrome」ゴールドロゴマン・サインコンボ=216万ドル
このランキングからもわかるように、ルーキーカード、1of1 Superfractorの「強さ」などもあらためて証明された結果となったが、今後、ゴールドロゴマンがどれだけ、価値を上げていくかにも注目が集まりそうだ。
※オークションの落札額はバイヤーズプレミアムが含まれる。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

























