TOPPS社はオンデマンドカード「TOPPS NOW」で、MLBヒューストン・アストロズと契約合意した今井達也投手、トロント・ブルージェイズと合意した岡本和真内野手の入団会見カードの受注をスタートした。
「TOPPS NOW」は期間を設けて発注を受け付け、発注分しかプリントしない限定トレーディングカード。購入者の中から抽選で「LUCKY HIT」と呼ばれるレアカードが当たる可能性がある。

今井は埼玉西武ライオンズから、岡本は読売ジャイアンツ(巨人)からポスティングシステムを利用してMLB球団への移籍を目指した。今井は1月2日にアストロズが契約合意を発表。米メディアなどによると契約は3年で、契約金は出来高を含めて3年で最大総額6300万ドル(99億円)という。1月5日に入団会見を行った。カードでは新背番号に決まった45のジャージー(ユニホーム)に身を包み、両手で「HOUSTON」の頭文字「H」マークを作っている。

岡本は1月4日にブルージェイズが獲得を発表した。米メディアなどによると契約は4年で総額6000万ドル(約94億円)という。1月6日に入団会見を行った。背番号7のユニホームでハット(キャップ)に手をかけてポーズを決めている。

すでにシカゴ・ホワイトソックス移籍が決まり、入団会見を行った村上宗隆内野手の「TOPPS NOW」がすぐに発売されたが、今井と岡本の「TOPPS NOW」の受注スタートがなかなか始まらなかったことで、コレクター、ファンはやきもきしていた。年始の休みの関係など理由があるのだろうが、遅れた分、村上の「TOPPS NOW」にはなかったうれしい「LUCKY HIT」が企画された。

「LUCKY HIT」は基本的にシリアルナンバー入りのカラーバリエーションで、大きなニュースの場合だけにさらに特別なカードが作られる。今井、岡本ともに世界で1枚の「1 of 1」ながら、入団会見で被ったハットの後ろ部分についていたMLBロゴ部分を裁断して挟み込んだ「レリックカード」の制作も発表された。まさに岡本が手をかけたハットだ。
村上の入団会見カードには9544枚の受注があった。今井と岡本の初MLBカードには何件の申し込みがあるだろうか。日米ともにTOPPS社のHPで注文できる。
村上も合わせて、次に予想される3人のMLBカードは「TOPPS NOW」の人気企画「Road to Openning Day」の各チームセットになりそうだ。こちらも発注期間は限定されるが、発行枚数も設定されるため、締め切り前に受付を終了する場合があるので要注意だ。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。



























