
スノーボードW杯ハーフパイプ(HP)第4戦の決勝が1月9日、米コロラド州アスペンで行われ、女子は22年北京五輪代表の小野光希(バートン)が91・00点で今季初勝利、通算7勝目を挙げた。北京五輪銅メダルの冨田せな(宇佐美SC)が80・75点で3位、工藤璃星(TOKIOインカラミ)が79・25点で4位に入った。
この結果、小野、冨田のふたりは、全日本スキー連盟(SAJ)が定めるミラノ・コルティナ冬季オリンピックの派遣推薦基準を満たし、評価対象1大会を残してオリンピック代表入りを確実にした。すでに今大会には出場していない清水さら(TOKIOインカラミ)も確実にしており、最大4人となっている日本女子の出場枠の顔ぶれが内定した。
SAJが1月19日以降に正式決定する。オリンピック代表入りは小野が2大会連続2回目、冨田が3大会連続3回目となる。
「気持ちを切り替えて年明けからできた。自分をほめてあげたい」と小野。17歳で出場した北京オリンピックでは冬季大会の日本女子最年少メダルを狙い大技に挑戦。転倒して9位となったが、世界を沸かせた。
現在は早大4年生の21歳。「北京大会の次の日から次のオリンピックを考えていた。一瞬で終わってしまうからこそ価値がある。いい色のメダルを取れるように頑張りたい」とこの日も魅せた多彩な技でメダルを目指す。

冨田はオリンピック平昌大会で8位、北京大会で銅メダルに輝いた。「うれしいが納得せずどんどん自分のレベルを上げていけたらいい。悔いなく終えられたら」と26歳は話した。
冨田のトレーディングカードは「2024 TEAM JAPAN OFFICIAL TRADING CARDS TEAM WINTER OLYMPIANS」にサインカードも含め収録された。レギュラーカード、パラレルカード、インサートカードは華麗な競技写真、サインカードは表彰台で笑顔を見せている。

BBMのオールスポーツカード「Infinity」には2022、23年に2年連続で封入されたほか、「2022 2ndバージョン」には始球式カードも収録された。
小野、工藤、清水のトレーディングカードはこれまで作られなかったが、1月31日に発売される「EPOCH 2026 TEAM JAPAN OFFICIAL TRADING CARDS WINTER ATHLETES」には清水のファーストカードが収録される。
Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。



























