【コラム】ジョン・シナが引退直前にIC王座戴冠でグランドスラム! 偉業達成の「TOPPS NOW」が待ち遠しい!

WWEのブランド「RAW」が11月10日、ボストンで開催され、引退試合を1か月後に控えたジョン・シナが、インターコンチネンタル(IC)王座を初奪取。故郷でグランドスラムを達成した。

史上最多17回の王座を獲得した48歳のレジェンドは、大会冒頭でIC王座とメキシコ・AAAメガ王座を保持するドミニク・ミステリオとのタイトルマッチが急遽、決定した。

ルチャ・リブレの最高峰、レイ・ミステリオの息子である「ダーティー・ドム」は頭脳的な「反則」を駆使して多くの挑戦者から、4月の「レッスルマニア41」で奪ったIC王座を半年以上も保持。この日も、まさに「ダーティー」な戦法でシナと攻めたが、大ベテランのシナも巧みに対応。

ドミニクは、関係が悪化している父親から「奪った」必殺技「619」から「フロッグスプラッシュ」でフォールを狙ったが、シナはドミニクを、後方に回転しながら担ぎ上げた。そのまま「アティテュード・アジャストメント」でリングに叩きつけて3カウント。新IC王者となった。

意外にもシナはIC王座は初戴冠。これで主要4王座(統一WWE、タッグ、IC、US)すべてを獲得する「グランドスラム」を達成した。大興奮の会場で、シナは「ボストン、本当にありがとう! 今夜、チャンプはここにいるぜ!」とマイクで決め台詞を絶叫。ベルトを肩にかけ花道を退場した。バックステージでもWWEのスーパースターたちに囲まれ、祝福を受けると、笑顔で応えた。

シナは12月13日のワシントンDCでのプレミアム・ライブ・イベント(PLE)「サタデーナイツ・メインイベント」でファイナルマッチを戦う。試合前には「12月13日は1つの章を閉じる日かもしれないが、同時に未来への道を切り開く日でもある」と地元のユニバース(ファン)に話した。「SMACK DOWN」に続き、この日の「RAW」でも最後の対戦相手を決める「ラストタイム・イズ・ナウ・トーナメント」がスタートした。

TOPPSのオンデマンドカード「TOPPS NOW」での、この日の戴冠カードの発売は間違いない。これまでも、トレーディングカードの制作・販売の権利がTOPPS社に戻ってからも、以前のようにシナの「TOPPS NOW」が次々と作られてきた。ファイナルマッチの「TOPPS NOW」とともに、今回の1枚は手に入れたい。

Cove(ライター)
元スポーツ紙ライター。国内外のコレクションアイテムを収集して30年あまり。ボブルヘッドのコレクションが自慢で日本唯一のボブルヘッドライター(自称)。最近はトレカだけでなく、米国のリサイクルショップを回り、地元のアマ、プロチームの中古Tシャツ集めにはまっている。

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