J1のセレッソ大阪は8月21日、17歳のMF久保瑛史の加入を発表した。
すでに練習にも参加している瑛史は右足が利き足で、身長180センチあるボランチ。173センチで利き足が左足、アタッカータイプの兄・建英(Rソシエダード)とはタイプが異なる。
横浜マリノスの下部組織でプレーし、2019年にはU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジにも出場。横浜MのU-15でもプレーした後、建英と同じく2022年にRソシエダードの下部組織に加入。昇格を果たし、U-19でプレーしていた。元日本代表MF香川真司、6月にオーストリア1部ザルツブルクへ移籍したMF北野颯太らと同じく、大阪からの世界への飛躍が期待される。
背番号は、クラブでかつて香川がつけ、建英もマジョルカ在籍時に背負った番号と同じ、「26」に決まった。
「こんにちは!背番号26、久保瑛史です。今回セレッソ大阪に加入することができてとても嬉しく思っています。一日でも早くセレッソ大阪の一員としてチームの力になれるように、そして勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とクラブを通じてコメントした。
TOPP社のオンデマンドカード「TOPPS NOW」では、日本限定のJリーグ「TOPPS NOW」で久保のカードを制作。抽選で当たる「LUCKY HIT」は枚数限定のカラーバリエーション。1 of 1ももちろん、素晴らしいが、チームカラーにマッチした5枚限定のレッドバージョンもかなり、カッコいい。「ルーキーカード」ロゴの入った1枚から、久保瑛史のJリーグ生活、Jリーグトレカがスタートする。
トレカジャーナル編集部